クライアントの地理的位置指定

クライアントは、多くの場合リモート・オフィスでインストールされるため、クライアントにその位置をレポートさせるプロパティーを作成すると役立ちます。「ロケーション・プロパティー・ウィザード」 を使用して、 BigFix 内でロケーション・プロパティーを作成できます。

  1. コンソールで、「BigFix 管理」ドメインに移動し、「コンピューター管理」をクリックし、次に「ロケーション・プロパティー・ウィザード」をクリックします。ウィザード文書が開きます。
  2. ウィザードは、クライアントが自身のサブネット、IP 範囲、またはその他の情報に基づいて自身を識別できるようにする名前付きプロパティーを作成します。ウィザードの指示を読んで、プロパティーを作成します。