「視覚表示パラメーター」: 色分け

「視覚表示パラメーター」ダイアログの「色分け」タブでは、ネットワークのグラフィカル表現の色をカスタマイズできます。

このウィンドウには、「視覚表示パラメーター」ダイアログの「色分け」タブが表示されています。このタブで、ネットワークのグラフィカル表現の色をカスタマイズできます。

このタブではデータの色分け方法が 4 つ示され、メインのプルダウン・メニューから選択できます。

  • 「色分けなし」: すべてのコンピューターを白で表示するには、このオプションを選択します。
  • 「Fixlet メッセージ関連度: 特定の Fixlet メッセージの関連度 (適用可能または適用不可) に基づいて各コンピューターを色分けします。下のフィルター/リスト・ボックスで Fixlet メッセージを指定します。
  • 「ベースライン関連度」: 特定のベースライン・グループの関連度 (適用可能または適用不可) に基づいて各コンピューターを色分けします。下のフィルター/リスト・ボックスでベースラインを指定します。
  • 「取得プロパティー」: 指定する取得プロパティーに基づいてBigFixクライアント・コンピューターの色を選択します。
  • 「アクションの状態」: 指定するアクションの現在の状態 (「完了」、「オープン」、「有効期限切れ」) に基づいてコンピューターを色分けします。下のフィルター/リスト・ボックスでアクションを指定します。
  • 「関連: 下のテキスト・ボックスで指定する関連句に基づいて各コンピューターを色分けします。

このダイアログを表示するには、「ツール」>「視覚表示ツールを起動」 >「色分け」を選択します。