役割の作成

このダイアログでは、役割をコンソールに追加し、他のオペレーターと共有することができます。

役割の指定を開始するには、「ツール」>「役割の作成」を選択し、役割の名前を入力します。

このウィンドウには、役割をコンソールに追加するための「役割の作成」ダイアログが表示されています。

残りの定義は、タブの付いた文書インターフェースを通じて行います。

このウィンドウには、基本的な権限を設定するための「詳細」タブが強調表示されています。

「詳細」タブで、役割の基本的な権限を設定します。「コンピューターの割り当て」タブを使用して、この役割に関連付けるコンピューターを決定します。この役割を担う具体的なユーザーを「オペレーター」タブから選択できます。また、「LDAP グループ」タブでは、ユーザーのグループ全体を追加できます。最後に、「サイト」タブを使用して、特定のサイトをこの役割の範囲に割り当てることができます。

このダイアログは、「ツール」>「役割の作成」を選択すると表示されます。