「ポストアクション」タブ

「ポストアクション」タブで、アクションの完了後にクライアント・コンピューターを再起動するか、シャットダウンするかを設定できます。

このウィンドウには、「ポストアクション」タブが表示されています。このタブで、クライアント・コンピューターを再起動するかシャットダウンするかを設定できます。
このタブは、以下のような、いくつかの異なるダイアログから使用できます。
このタブで指定できる各種設定の中には、以下のものがあります。
ユーザーに再起動の取り消しを許可
これにより、提示された再起動をユーザーが取り消すことができるダイアログ・ボックスが表示されます。
期限を設定する
これにより、アクションの完了後に、指定された期間、再起動/シャットダウンを延期することをユーザーが選択できます。通常はインストールを完了するために再起動が必要であるため、あまり長く再起動を遅らせないようにする必要があります。
注: 再起動およびシャットダウンは、ターゲット・コンピューターにユーザー・インターフェース (主に UNIX) がない、またはユーザーがログオンしていない場合は、即座に行われます。
期限が来たら
これらのボタンのいずれかをクリックして、期限に達したときのアクションを指定します。自動的に再起動するか、またはユーザーが準備完了するまで、画面にダイアログ・ボックスを表示したままにするかを選択できます。