WebUI のインストール
BigFix プラットフォーム・バージョン 10 以降で WebUI をインストールまたはアップグレードするには、以下の手順を実行します。この手順を開始する前に、以下を実行します。
- WebUI のデプロイメントおよびハードウェアの要件を確認し、使用する環境の準備が整っていることを確認します。
- V10 以降の BigFix プラットフォームのインストールを完了してください。詳しくは、「BigFix インストール・ガイド」を参照してください。
それぞれの環境に適したオプションを選択してください。
- WebUI のインストール手順を使用して、WebUI の初回インストールを行います。
- DB スキーマ・アップグレード手順を使用して、既存の WebUI インストール済み環境で Microsoft SQL Server (Windows システム) または IBM DB2 (Red Hat Enterprise Linux (RHEL) システム) を有効化します。
WebUI を SAML 専用モードで使用するには、『SAML 2.0』を参照してください。