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BigFix 資料ホーム・ページ
BigFix 10 WebUI 資料
BigFix WebUI 製品資料にようこそ。この資料では、BigFix WebUI のインストール、保守、および使用の方法に関する情報を参照できます。
WebUI の概要
Web ベースのインターフェースを通じて BigFix の柔軟性と性能にアクセスできます。
WebUI のガイド (PDF 形式)
BigFix WebUI のユーザー・ガイド (PDF 形式) へのリンク一覧は次のとおりです。
WebUI ユーザーズ・ガイド
WebUI ツール、概念、用語については、このガイドをお読みください。
ようこそ
BigFix WebUI へようこそ。WebUI は、BigFix オペレーターのために優れた機能を提供します。WebUI は、BigFix ワークフローを簡易化し、データへのアクセスを加速し、柔軟性、可視性、パフォーマンスを向上させます。
WebUI の概要
WebUI の画面、コントロール、およびワークフローについて簡単に説明します。
デバイス入門
デバイス画面を使って、環境下にあるすべてのデバイスを権限レベルに応じて表示、管理します。特定のデバイスを探したり、デバイス文書にアクセスしたり、デプロイするデバイスを選択したり、デバイス・レポートを生成したりエクスポートしたり、他にもさまざまなことができます。
パッチ入門
「パッチ」画面を使用して、パッチのリスト、特定のパッチの検索、およびパッチの詳細情報 (既知の問題、脆弱なデバイス、およびデプロイメントなど) の表示を行います。
パッチ・ポリシー入門
パッチ・ポリシーは 1 つのパッチ・リストを定義する基準一式、つまり、特定のエンドポイント・セットのパッチ適用基準に適合する Fixlet の集合です。
IVR 入門
Insights for Vulnerability Remediation (IVR) アプリケーションを使用して、すべての脆弱性のリストを表示し、脆弱性を修復して、カスタマイズされた IVR レポートを作成します。
ソフトウェア入門
BigFix ソフトウェア・パッケージは、デバイスへのソフトウェアのインストールに使用する Fixlet のコレクションです。パッケージには、インストール・ファイル、インストール・ファイルをインストールする Fixlet、パッケージ自体に関する情報が含まれています。
カスタム・コンテンツ入門
カスタム・コンテンツの表示、タスクの編集、適用可能なデバイスやデプロイメントなどの関連情報の表示を行うには、「カスタム・コンテンツ」ページを使用します。
BigFix Query 入門
BigFix Query 機能を使用して、エンドポイントから専用の照会チャネル経由でデータを取得します。この場合、各リレーの使用可能なメモリーは標準の BigFix 処理への影響を最小限に抑えます。
アクションの実行: デプロイ・シーケンス
デプロイとは、アプリケーション、モジュール、更新、パッチなどのコンテンツを 1 つ以上のエンドポイントにディスパッチすることを意味します。例えば、ソフトウェアをデプロイすることで、対象となるエンドポイントにソフトウェアをインストールします。BigFix WebUI を使用すると、コンテンツと対象デバイスを構成して、デプロイメントを作成し、デプロイメント状況をモニターできます。デプロイメントの作成に必要なすべてのステップ、プロセス、アクティビティーを含むワークフローを総称して「デプロイ・シーケンス」といいます。
デプロイメント入門
BigFix デプロイメントのモニターおよび完了の確認をするには、「デプロイメント」ビューを使用します。
コンテンツ・アプリケーション入門
コンテンツ・アプリケーションは、BigFix サイトで Fixlet、タスク、およびベースラインを処理するために使用します。標準の WebUI ツールでコンテンツの検索、フィルター処理、デプロイができます。
Modern Client Management と BigFix Mobile
このセクションでは、BigFix Modern Client Management (MCM Mobile について説明し、MCM の概念、用語、機能、および機能について理解します。MDM 管理対象エンドポイントの完全なライフサイクルを管理するための詳細な手順をここに記載しています。
BigFix 管理機能の拡張
BigFix 10 は、デバイスが物理デバイスか仮想デバイスかに関係なく、ネットワーク上のデバイスの可視性と管理を強化するいくつかの重要な新機能を備えています。
Support
For more information about this product, see the following resources:
WebUI 管理ガイド
WebUI のインストールと管理について詳しくは、このガイドを参照してください。
概要
本書は、BigFix マスター・オペレーターと BigFix デプロイメントの管理者を対象としています。WebUI の使用方法に関する情報については、「BigFix WebUI ユーザーズ・ガイド」を参照してください。
デプロイメント要件
このガイドには、BigFix プラットフォーム V10.0.0 以降に WebUI をインストールするための情報および手順が記載されています。WebUI は BigFix プラットフォーム V10.0.0 以降のバージョンでサポートされています。
WebUI のインストール
BigFix プラットフォーム・バージョン 10 以降で WebUI をインストールまたはアップグレードするには、以下の手順を実行します。この手順を開始する前に、以下を実行します。
WebUI サービスの削除
BigFix プラットフォームから WebUI を削除するには、以下の手順を実行します。
ユーザーのプロビジョニング
WebUI と WebUI の機能に対するアクセスを制御するには、WebUI と BigFix コンソールの権限設定を使用します。
アプリケーション更新の管理
アプリケーションの更新は、Application Update Manager を使用して管理できます。
ダッシュボードの編集
WebUI の編集ツールを使用して、WebUI の「概要」ダッシュボードと「要旨」ダッシュボードをカスタマイズします。
パフォーマンス
この章では、WebUI で発生することがあるパフォーマンス問題を管理するツールをいくつか紹介します。計画立案、モニタリング、および保守を含む、BigFix と WebUI のパフォーマンスに関するトピックとツールの詳細については、『BigFix キャパシティー・プランニング・ガイド』を参照してください。
ログの場所
すべての WebUI のログは、1 つのデフォルトの場所に保管されます。ログは WebUI サーバーの以下の場所に保管されます (サーバー設定 _WebUI_Logging_LogPath によって変更された場合を除く)。
WebUI サーバー設定
WebUI の詳細を制御するには、WebUI サーバーでサーバー設定を作成または変更します。これらの設定は、パフォーマンスが最大となるよう動作を調整したり問題のトラブルシューティングを行ったりするために上級ユーザー専用に提供されています。
SAML 2.0
BigFix は SAML 2.0 をサポートしています。SAML 認証は、構成された ID プロバイダー (IdP) を使用してユーザーを認証するアプリケーション・ログイン・メカニズムです。
トラブルシューティング
WebUI アプリケーションの使用における既知の問題についての情報は、こちらのセクションを確認してください。
WebUI および分散サーバー・アーキテクチャー (DSA)
分散サーバー・アーキテクチャー (DSA) での WebUI の動作について説明します。
サポートされるパッチ・サイト
WebUI では、BigFix パッチ・サイトのサブセットがサポートされています。
Support
For more information about this product, see the following resources:
Glossary
This glossary provides terms and definitions for the Modern Client Management for BigFix software and products.