WebUI ツール、概念、用語については、このガイドをお読みください。
BigFix デプロイメントのモニターおよび完了の確認をするには、「デプロイメント」ビューを使用します。
BigFix WebUI へようこそ。WebUI は、BigFix オペレーターのために優れた機能を提供します。WebUI は、BigFix ワークフローを簡易化し、データへのアクセスを加速し、柔軟性、可視性、パフォーマンスを向上させます。
WebUI の画面、コントロール、およびワークフローについて簡単に説明します。
デバイス画面を使って、環境下にあるすべてのデバイスを権限レベルに応じて表示、管理します。特定のデバイスを探したり、デバイス文書にアクセスしたり、デプロイするデバイスを選択したり、デバイス・レポートを生成したりエクスポートしたり、他にもさまざまなことができます。
「パッチ」画面を使用して、パッチのリスト、特定のパッチの検索、およびパッチの詳細情報 (既知の問題、脆弱なデバイス、およびデプロイメントなど) の表示を行います。
パッチ・ポリシーは 1 つのパッチ・リストを定義する基準一式、つまり、特定のエンドポイント・セットのパッチ適用基準に適合する Fixlet の集合です。
Insights for Vulnerability Remediation (IVR) アプリケーションを使用して、すべての脆弱性のリストを表示し、脆弱性を修復して、カスタマイズされた IVR レポートを作成します。
BigFix ソフトウェア・パッケージは、デバイスへのソフトウェアのインストールに使用する Fixlet のコレクションです。パッケージには、インストール・ファイル、インストール・ファイルをインストールする Fixlet、パッケージ自体に関する情報が含まれています。
カスタム・コンテンツの表示、タスクの編集、適用可能なデバイスやデプロイメントなどの関連情報の表示を行うには、「カスタム・コンテンツ」ページを使用します。
BigFix Query 機能を使用して、エンドポイントから専用の照会チャネル経由でデータを取得します。この場合、各リレーの使用可能なメモリーは標準の BigFix 処理への影響を最小限に抑えます。
デプロイとは、アプリケーション、モジュール、更新、パッチなどのコンテンツを 1 つ以上のエンドポイントにディスパッチすることを意味します。例えば、ソフトウェアをデプロイすることで、対象となるエンドポイントにソフトウェアをインストールします。BigFix WebUI を使用すると、コンテンツと対象デバイスを構成して、デプロイメントを作成し、デプロイメント状況をモニターできます。デプロイメントの作成に必要なすべてのステップ、プロセス、アクティビティーを含むワークフローを総称して「デプロイ・シーケンス」といいます。
すべてのデプロイメントのリストを表示し、カスタマイズされたデプロイメントの要約レポートを作成して各デプロイメントの詳細情報を確認します。
デプロイメントのデプロイメント状況、動作 (構成で設定)、対象の情報を表示するには、そのデプロイメント名をクリックします。関連付けられたビューへのリンクを使用して、デプロイメントの詳細を掘り下げます。
デバイス結果、デプロイメント状況、デプロイメント状態の間の違いを理解して、デプロイメント結果を正しく解釈してください。
すべてのデプロイメントが最初から正常に完了するわけではありません。必要に応じて、任意のデプロイメント・リストまたは文書ビューにある「デプロイメントの停止」ボタンを使用してデプロイメントを終了します。
コンテンツ・アプリケーションは、BigFix サイトで Fixlet、タスク、およびベースラインを処理するために使用します。標準の WebUI ツールでコンテンツの検索、フィルター処理、デプロイができます。
このセクションでは、BigFix Modern Client Management (MCM Mobile について説明し、MCM の概念、用語、機能、および機能について理解します。MDM 管理対象エンドポイントの完全なライフサイクルを管理するための詳細な手順をここに記載しています。
BigFix 10 は、デバイスが物理デバイスか仮想デバイスかに関係なく、ネットワーク上のデバイスの可視性と管理を強化するいくつかの重要な新機能を備えています。
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