デプロイメントの停止

すべてのデプロイメントが最初から正常に完了するわけではありません。必要に応じて、任意のデプロイメント・リストまたは文書ビューにある「デプロイメントの停止」ボタンを使用してデプロイメントを終了します。

デプロイメントが停止する理由には、以下があげられます。

  • 多くのデバイスで失敗が確認され始めた。
  • 対象デバイスでブルー・スクリーンが表示され始めた。
  • ベースライン (または Fixlet) を更新したため、古い方を停止する必要がある。

デプロイメントの問題を診断して修正するには、BigFix 管理者によって提供されたデプロイメント・ビューおよびカスタム・ツールを使用します。デプロイメント・ビューやカスタム・ツールを使用して、デプロイメントが失敗した原因と、問題が発生した際の効果的な解決策を見つけます。デプロイメントが失敗する理由には、以下があげられます。

  • コンピューターがオフラインである。
  • コンピューターが再構築中であるか、イメージの再作成中である。
  • コンピューターのディスクの空き容量が不足している。
  • コンピューターが BigFix 更新サーバーと通信していない。
  • BigFix agent がコンピューター上で実行されていない。
  • いくつかの依存ソフトウェアがコンピューター上で欠落している。