推奨シナリオ

クライアント適用ツール (CDT) を使用すると、Windows、UNIX、および Mac ターゲット・コンピューターをインストールできます。

クライアント適用ツール: 推奨シナリオ

このシナリオでは、ご使用の環境にクライアント適用ツールをインストールし、使用するための推奨ステップについて説明します。このシナリオは、BigFix Windows サーバーと Linux サーバーのどちらを使用している場合もサポートされます。

BigFix コンソールから次のステップを実行します。
  1. ご使用の環境のターゲット・コンピューターにクライアント適用ツールをインストールし、クライアント適用ツール・ウィザードを実行することによってクライアント・コンピューターを適用します。この操作について詳しくは、コンソールからのクライアントの適用を参照してください。
  2. クライアント適用ツール・ウィザードを使用した後、クライアント適用ツール・ダッシュボードにデプロイメント結果を表示できます。この操作について詳しくは、ダッシュボードへの適用結果の表示を参照してください。

以下の図は、このプロセスの詳細を示しています。最初のステップ (青色) のみオペレーターによって手動で実行され、他の 3 つのステップ (緑色) は、クライアント適用ツール・ウィザードの実行時に自動的に実行されます。