RVU/MVS/ClientDevice クライアントをカテゴリー化する Fixlet の実行 (オプション)

BigFix 製品へのデフォルトのメトリック・マッピングをオーバーライドする場合は、Fixlet を実行します。詳しくは、『クライアントのカテゴリー化 (hcltechsw.com)』を参照してください。

注: このタスクはオプションです。

Fixlet の使用

Fixlet を使用するには、以下の手順を実行します。
  1. BigFix コンソールから、「サイト」 > 「外部サイト」 > 「BES サポート」 > 「Fixlet とタスク」に移動します。

  2. キーワード「カテゴリー化」を使用し、カテゴリー化の Fixlet を検索します。キーワードに一致する Fixlet が 3 つ表示されます。
  3. BigFix ライセンス資格に従って Fixlet を選択します。

  4. デフォルトの製品をオーバーライドする製品を選択します。選択したエンドポイントおよび製品のデフォルト・メトリックが、ClientDevice にオーバーライドされます。選択していないエンドポイントおよび製品のデフォルト・メトリックは変更されません。
  5. 「アクションの実行」をクリックし、エンドポイントを選択します。

    例: Linuxと 1 台の Windows マシン

  6. 「OK」をクリックします。Fixlet が実行されます。
注: カテゴリー化の Fixlet は、「BigFix ライセンス・タグの生成 」Fixlet の実行中に使用されるデフォルト・メトリックのみをオーバーライドします。それ以外の変更は行いません。