- Sametime クライアントの管理
このセクションでは、HCL Sametime クライアントの管理について説明します。
- サーバーの起動と停止
このセクションでは、HCL Sametime 11.6 サーバーの起動と停止について説明します。
- ポリシーを管理する
Sametime ポリシーは、機能へのユーザー・アクセスを管理者が制御できるようにします。
- コミュニティー・サーバー構成ファイル
このトピックでは、コミュニティー・サーバー上のプライマリ構成ファイルについて説明します。サーバーの構成が完了したら、これらのファイルのバックアップ・コピーを保持しておくと便利です。
- プロキシサーバー構成ファイル
このトピックでは、Sametime プロキシ・サーバーのプライマリ設定ファイルについて説明します。サーバーの構成が完了したら、これらのファイルのバックアップ・コピーを保持しておくと便利です。
- ミーティングサーバーの構成ファイル
ミーティングサーバーは Docker または Kubernetes にデプロイされます。ご使用のデプロイメントに適したセクションをご確認ください。
- Sametime 管理者を追加する
Sametime コミュニティー・サーバーは Domino サーバー上にインストールされます。一部の管理タスクとインストール・タスクは、HCL Notes クライアントまたは HCL Notes 管理クライアントを使用して実行する必要があります。
- マルチテナントの有効化
マルチテナントを使用すると、HCL Sametime® コミュニティーに複数の組織が参加できるようになります。Sametime ユーザーは、マルチテナントを使用して、チャット、連絡先リストへのユーザーとグループの追加、見えるように構成された、内外の組織に属するユーザーの在席状況の確認を行うことができます。
- MongoDB
このセクションでは、MongoDB の管理に関する情報を提供します。
- 永続的なチャットと MongoDB の要件を無効にする
HCL Sametime 11.6 は、MongoDB を必要とする永続的なチャットを有効にしたデプロイを行います。永続的なチャットとチャットのログ記録が無効になっている場合は、MongoDB 要件を削除できます。
- Sametime ミーティングを管理する
このトピックでは、ミーティングで有効または無効にできる機能について説明します。現時点で変更可能な設定は、サーバー全体に適用されるグローバル設定です。ユーザー・ポリシーは設定を制御できません。