Web レポート XML

カスタム・レポートは、HTML、関連度、および JavaScript から構成され、XML ファイル内に埋め込まれます。

Data タグ内で、文字データ (CDATA) ブロックを使用して、完全なレポート要求を指定します。XML パーサーは CDATA ブロックをマークアップとして解釈するため、組み込まれている HTML または JavaScript をエスケープする必要はありません。追加情報を使用するために、URLParameters タグなどのオプション・パラメーター・タグを組み込むこともできます。

使用可能なパラメーターの具体的なセットについて詳しくは、BigFix サポート・サイトを参照してください。

以下は、カスタム Web レポートの例です。

<BESWebReport>
  <Name>Example Custom Report</Name>
  <Type>CustomReport</Type>
  <URLParameters>computerID=computerRecord</URLParameters>
  <Data>
   <![CDATA[
    <div>Computer Names</div>
    <?Relevance names of bes computers?>
   ]]>
  </Data>
  <SourcePage>ExploreComputers</SourcePage>
 </BESWebReport>

このレポートは、BigFix コンピューターの名前をリストします。