システム・オプション

2 番目のタブでは、「システム・オプション」ダイアログが開きます。

1 番目のオプションで、更新間隔の基準最小値が設定されます。これは、コンソールの「環境設定」ダイアログで指定された、Fixlet リストの更新間隔を示します。デフォルトの間隔は 15 秒ですが、ネットワークの帯域幅に余裕がある場合、この数値を小さくすることで、コンソールの応答性を向上させることができます。反対に、ネットワークに余裕がない場合、この最小値を増やすことが望ましいです。

このダイアログを使用して、外部サイトのデフォルトの表示設定を指定します。外部サイトは、デフォルトで、すべてのコンソール・オペレーターに対してグローバルに表示されます。表示設定をさらに制御するには、表示設定を非表示に設定してから、コンソールを通じて表示設定を個別に調整することができます。非表示のサイトを表示可能にするには、管理者またはマスター・オペレーターである必要があります。

このダイアログを使用して、クライアント・システムでユーザーに表示されるコンテンツに独自のロゴを追加します。商標の追加は重要です。これは、情報に企業の承認があるとユーザーが安心できるからです。