レポート・フィルターの適用
レポートに表示される情報のタイプと量が、デフォルトで設定されています。フィルターを適用して、レポートの範囲を、特定の基準を満たす情報に絞り込むことができます。
手順
- 上部のナビゲーション・バーで、「レポート」をクリックし、表示するレポートを開きます。
-
右上隅にあるフィルター・オプションを表示するには、「構成」アイコン
の上にカーソルを移動して、「ビューの設定」をクリックします。
- オプション: 複数のフィルターを追加する場合は、「すべて」 (すべてのフィルター基準に一致する必要がある場合) または「いずれか」 (いずれかのフィルター基準に一致する必要がある場合) を選択します。
-
フィルタリングする列およびフィルター演算子を選択します。次に、フィルターとして使用する値を入力します。
選択可能なフィルター演算子は、レポートをフィルタリングする列のタイプによって異なります。すべてのフィルター演算子は、デフォルトで有効になっています。必要に応じて演算子の選択を解除します。
制約事項: 「IP アドレス」演算子を使用して、「次で終わる」演算子を選択すると、一部のコンピューターが基準を満たす場合でも、コンピューターが 1 つも表示されません。この問題を回避するには、他の関係 (「次を含む」や「次で始まる」など) を選択します。 - オプション:
表示された条件すべてに一致するレポート・フィルターを指定するという文章の下の
をクリックします。レポートの基本列名の構成可能パラメーターのドロップダウン・リストが表示されます。
- ドロップダウン・リストで「次のすべて...」を選択して、選択したパラメーターすべてに適用される構成をグループ化します。必要に応じて、さらに行とドロップダウンを選択します。
- ドロップダウン・リストで「次のいずれか...」を選択して、選択したパラメーターのいずれかに適用される構成をグループ化します。必要に応じて、さらに行とドロップダウンを選択します。
- オプション:
別のフィルターを追加するには、「プラス」アイコンをクリックします。
ヒント: フィルターを削除するには、ごみ箱アイコンをクリックします。
- 「送信」をクリックします。