アプリケーションで使用するキーボードショートカット

キーボードショートカットは、運動障害や視覚障害など、身体に障害を持つユーザーがアプリケーションを快適に使用できるようにサポートします。

次のキーボードショートカットを使用して、アプリケーションを開いたり閉じたりできます。

注: フォーム、ビュー、ページ、文書には、それぞれ複数の要素が埋め込まれています (カレンダーの日付ピッカーは埋め込み要素の一例です)。埋め込み要素に移動し、埋め込み要素内でフォーカスしたり、フォーカスを解除して引き続きフォーム、ビュー、ページ、文書内を移動することができます。フォーカスが埋め込み要素に当たっている場合、要素を囲む細い黒のフレームは表示されません。埋め込み要素からフォーカスが解除されると、細い黒のフレームが再度表示されます。

アプリケーションで使用するキーボードショートカット

1. アプリケーションショートカット

ショートカット

説明

矢印キー

埋め込み要素の間を移動する

[Ctrl] + [N]

新規アプリケーションを作成する

[Ctrl] + [O]

アプリケーションを開く

[Ctrl] + [W]

現在のタブ付きページを閉じる

[Enter]

埋め込みアウトラインの項目を選択する

[Esc]

現在のタブ付きページを閉じる、または現在の要素を終了する

[F9]

現在の文書 (編集モードの場合)、ビュー、ワークスペースを更新する

[-] (マイナス)

埋め込みアウトラインのフォルダを省略表示する

[Page Down]

アクティブページの末尾に移動する

[Page Up]

アクティブページの先頭に移動する

[+] (プラス)

埋め込みアウトラインのフォルダを展開する

[Shift] + [Ctrl] + [F9]

現在のアプリケーションにあるすべてのビューを更新する

[Shift] + [F9]

現在の文書、ビュー、ワークスペースを再構築する ([管理者] のアクセス権が必要)

スペースバー

埋め込み要素にフォーカスを適用する

上矢印と下矢印

埋め込みアウトラインの間を移動する

2. アプリケーションショートカット - Notes Basic 版クライアント

ショートカット

説明

矢印キー (基本プリファレンスで [埋め込み専用の文書でタブを移動に使用する] が無効の場合)

埋め込みビュー内を移動する

数値キーパッドのアスタリスク (*) キー

サブセクションの付いた現在の省略表示ビュー、カテゴリ、フォルダを展開する

[Backspace]

現在開いている文書はそのままで、現在のビューかフォルダで前の文書を開く

[Ctrl] + [End]

ナビゲーションペインかビューペインの最後に移動する

[Ctrl] + [Home]

ナビゲーションペインかビューペインの上端に移動する

[Ctrl] + [W]

現在のタブ付きページを閉じる

[End]

現在の行の行末に移動する

[Enter]

現在開いている文書はそのままで、現在のビューかフォルダで次の文書を開く

[Enter]

選択したビューかフォルダを開く

[Esc]

現在のタブ付きページを閉じる、または現在の要素を終了する

[F6]

次のペインまたはフレームに移動する

[HOME]

現在の行の先頭に移動する

左矢印と右矢印

サブセクションの付いたビューとフォルダを展開または省略表示する

[-] キー

展開されたビュー、カテゴリ、フォルダを省略表示する

[+] キー

省略表示されたビュー、カテゴリ、フォルダを展開する

[Shift] + [8]

注: 英語以外のキーボードでは、このショートカットは異なる場合があります。

サブセクションの付いたすべての省略表示ビュー、カテゴリ、フォルダを展開する

[Shift] + [Backspace]

ビューの前の文書を選択する

[Shift] + [F6]

前のペインまたはフレームに移動する

タブ

埋め込みビュー内の次の未読文書に移動する

上矢印と下矢印

ビューとフォルダ間を移動する