概要
アクション・スクリプトを使用して PluginStore データベースを操作するためのコマンド構文は、以下のとおりです。
plugin store "<plugin name>" set "<plugin store key>" value "<setting value>" on "{now}"
plugin store "<plugin name>" set encrypted "<plugin store key>" value "<setting value>" on "{now}"
plugin store "<plugin name>" delete "<plugin store key>"
plugin store "<plugin name>" multiple set "<percent encoded json>" on "{now}"
plugin store "<plugin name>" multiple set encrypted "<percent encoded json>" on "{now}"plugin store コマンドは、VMwareAssetDiscoveryPlugin などのプラグインの名前を受け入れます。
set キーワードの後に続く plugin store key は、サブセクションと呼ばれる一連の語句のように下線で区切られた表示になっており、Log_Path のようになります。
value キーワードの後に続くパラメーターは、選択した設定に適した値にできます。
コマンドの表示例を以下に示します。
plugin store "AWSAssetDiscoveryPlugin" set "Log_Verbose" value "0" on "{parameter "action issue date" of action}"参考までに、PluginStore データベース・スキーマを以下のとおりにすることを検討してください。
| キー | 「値」 | 開始日 |
| TEXT NOT NULL PRIMARY KEY | KEY TEXT NOT NULL | DATE |
plugin store コマンドについて詳しくは、『plugin store』を参照してください。