ソフトウェアの使用状況の収集の無効化

デフォルトのスキャン構成を有効にしているか、またはアプリケーション使用状況の統計の分析を手動でアクティブにしてから該当するスキャンを実行した場合に、ソフトウェアの使用状況に関する情報が収集されます。初期デプロイの段階である場合、またはソフトウェアの使用状況に関する情報が不要な場合は、この情報の収集を無効にして BigFix Inventory のパフォーマンスを改善し、インポート時間を短縮できます。

手順

  1. BigFix コンソールにログインします。
  2. ナビゲーション・ツリーで、「サイト」 > 「外部サイト」 > BigFix Inventory v10 > 「Fixlet とタスク」をクリックします。
  3. 右上のペインで「アプリケーション使用状況の統計の無効化」を選択します。次に、下側のペインで「アクションの実行」をクリックします。
  4. ソフトウェアの使用状況に関する情報を収集しないようにするコンピューターを選択して「OK」をクリックします。