プロキシー・サーバー・コマンド (CLI)
オプション
注: 可能な場合は、CLI ではなく REST API を使用することを強くお勧めします (「プロキシー・サーバー API コマンド」を参照)。
CLI の使用法:java -jar DastProxy.jar [options] [command]| オプション | 短いオプション | 説明 |
|---|---|---|
| -exportCertificate <output_path> | -ec | 自己署名ルート証明書を PEM ファイルとしてエクスポートします。 |
| - generateNewRootCertificate | -gnrc | 新しい自己署名ルート証明書を生成します。デフォルト値は false です。 |
| -generateRootCertificateIfNeeded | -gnrcin | 自己署名ルート証明書が 1 つも存在しない場合のみ、新しい自己署名ルート証明書を生成します。デフォルト値は False です。 |
| -importRootCertificate <certificate_path> | -irc | 選択された PFX または P12 証明書をプロキシーのルート証明書としてインポートします。 |
| -importRootCertificatePassword <password> | -ircp | 選択されたルート証明書のパスワード。 |
| -help | -h | コマンドの使用法を表示します。デフォルト値は False です。 |
以下で説明しているように、5 つのコマンドが存在します。
「start」
プロキシーを開始します。Usage:start [options]
| オプション | 短いオプション | 説明 |
|---|---|---|
| -chainedProxy <host_or_ip:port> | -cp | 形式 [ip]:[port] を使用し、アップストリーム (チェーン) プロキシーを設定します。これは、チェーン・プロキシー・ルール・ファイル (proxy.chain) を上書きします。 |
| -chainedProxyFile <file_path> | -cpf | チェーン・プロキシー・ルール・ファイルのパス。 |
| -clientCertificateFile <file_path> | -ccf | クライアント証明書 (PFX または JKS) を格納する鍵ストアのパスを設定します。 |
| -clientCertificatePassword <password> | -ccp | クライアント証明書の鍵ストアのパスワード (指定されない場合は標準入力から読み取られる)。 |
| -port <port_number> | -p | プロキシー・ポートを設定します。デフォルトは 0 です (ランダム・ポートが選択される)。 |
| -proxyCertificateFile <file_path> | -pcf | プロキシー・サーバー証明書 (PFX または JKS) を格納する鍵ストアのパスを設定します。 |
| -proxyCertificatePassword <password> | -pcp | プロキシー証明書の鍵ストアのパスワード (指定されない場合は標準入力から読み取られる)。 |
| -saveDastConfigFile <dast.config_output_path> | -sdcf | 記録されたトラフィックと一緒に DAST.CONFIG ファイルを保存します。 |
| -saveDastConfigFileToFolder <dast.config_output_folder_path> | -sdcftf | 記録されたトラフィックと一緒に、選択されたフォルダーに DAST.CONFIG ファイルを保存します。 |
| -saveHarFile <har_output_path> | -shf | 記録されたトラフィックを HAR ファイルとして保存します。 |
「stop」
プロキシーを停止します。使用法:stop [options]
| オプション | 短いオプション | 説明 |
|---|---|---|
| -port <port_number> | -p | 停止したいプロキシーのポート。デフォルトは 0 です 重要: ポート番号を「0」に設定しても、開かれているすべてのプロキシーは停止しません。これを行うには、 stopall コマンドを使用します。 |
"stopall"
開かれているすべてのプロキシーを停止します。使用法:stopall
"encrypt"
ファイルをアップロードして暗号化します。使用法:encrypt [options]
| オプション | 短いオプション | 説明 |
|---|---|---|
| -dastConfigFile <file path> | -dcf | 暗号化する DAST.CONFIG ファイルへのパス。 |
| -outputFileName | -ofn | 暗号化された DAST.CONFIG ファイルの名前。 |
「validate」
プロキシー構成ファイルを検証します。使用法:validate [options]
| オプション | 短いオプション | 説明 |
|---|---|---|
| -chainedProxyFile <file_path> | -cpf | チェーン・プロキシー・ルール・ファイルのパス。 |
| -test <scheme>://<hostname>[:port] <file_path> | -t | チェーン・プロキシー・ルールに照らして URL をテストし、その URL に適合するルールをすべて返します。 |
| -verbose | -v | 変換されたすべてのパターンの出力をトリガーします。デフォルトは False です。 |