レガシー・プレゼンスのプライベート・サイト・サーバー・プロキシーの構成

ご使用のプライベート・ネットワークが、プライベート・サイト・サーバーでプロキシーを使用して、Web アプリまたはバックエンド・サーバー (内部プロキシー) またはインターネット (発信プロキシー) に接続することが必要な場合、以下のようにプロキシーを構成します。

このタスクについて

1. プロキシー接続を必要とするセキュア・ネットワークのスキャン

プロキシー構成

プライベート・サイトのスキャンが「見えないところで」どのように機能するかという詳細については、「プライベート・サイトのスキャンについて」を参照してください。

手順

  1. プレゼンスのルート・フォルダーで、config.properties を検出し、テキスト・エディターで開きます。
  2. 関連設定を追加 (各関連行の先頭にある "#" を削除) して、ファイルを保存します。「ホスト」には名前または IP アドレスを指定できます。

    例えば、内部プロキシー IP 192.168.1.100 とポート 3128 を構成するには、以下のように変更します。

    #internalProxyHost = 
    #internalProxyPort =
    internalProxyHost = 192.168.1.100 
    internalProxyPort = 3128 
    注: プライベート・サイト・サーバーのプロキシー PAC ファイルの両方を構成することはサポートされていません。
  3. プレゼンスが実行中の場合は、変更を有効にするためにプレゼンスを終了 (Ctrl + C) する必要があります。
  4. プレゼンスを開始します。