配置後の Interact の構成

Interact を配置した後、Interact 設計時環境およびランタイム環境を構成する必要があります。環境を構成すると、Interact の基本インストールが完了します。

このタスクについて

「構成」ページの Interact 構成プロパティーは、重要な機能を実行するために使用されます。必要に応じて、Interact 構成プロパティーを調整できます。

プロパティーについて詳しくは、「IBM Interact 管理者ガイド」またはコンテキスト・ヘルプを参照してください。

手順

  1. Interact を配置した後に、以下のステップを実行して Interact ランタイム環境を構成します。
    1. Interact ランタイム環境プロパティーを構成する
    2. 複数の Interact ランタイム・サーバーを構成する
  2. Interact を配置した後に、以下のステップを実行して Interact 設計時環境を構成します。
    1. テスト実行のデータ・ソースを構成する
    2. サーバー・グループを追加する
    3. 対話式フローチャートのテスト実行のためのサーバー・グループを選択する
    4. コンタクトおよびレスポンス履歴モジュールを構成する
  3. オプション: IBM® Marketing Software レポート作成機能を使用する場合、Interact の Reports Package をインストールする必要があります。Interact レポートについて詳しくは、「IBM Marketing Software Reports インストールおよび構成ガイド」を参照してください。