Interact を配置した後、Interact 設計時環境およびランタイム環境を構成する必要があります。環境を構成すると、Interact の基本インストールが完了します。
このタスクについて
「構成」ページの Interact 構成プロパティーは、重要な機能を実行するために使用されます。必要に応じて、Interact 構成プロパティーを調整できます。
プロパティーについて詳しくは、「IBM Interact 管理者ガイド」またはコンテキスト・ヘルプを参照してください。
手順
- Interact を配置した後に、以下のステップを実行して Interact ランタイム環境を構成します。
- Interact ランタイム環境プロパティーを構成する
- 複数の Interact ランタイム・サーバーを構成する
- Interact を配置した後に、以下のステップを実行して Interact 設計時環境を構成します。
- テスト実行のデータ・ソースを構成する
- サーバー・グループを追加する
- 対話式フローチャートのテスト実行のためのサーバー・グループを選択する
- コンタクトおよびレスポンス履歴モジュールを構成する
- オプション: IBM® Marketing Software レポート作成機能を使用する場合、Interact の Reports Package をインストールする必要があります。Interact レポートについて詳しくは、「IBM Marketing Software Reports インストールおよび構成ガイド」を参照してください。