IBM Interact インストール・ガイド
- インストールの概要
Interact のインストールは、 をインストール、構成、および配置 Interactすると完了します。 のインストール、構成、および配置 Interactに関する詳細情報は、「Interact インストール・ガイド」で参照できます。 - Interact のインストールの計画
Interact のインストールを計画している場合、システムが正しくセットアップされていること、環境が障害に対処できるように構成されていることを確認する必要があります。 - Interact 用のデータ・ソースの準備
Interact ランタイム環境では、データ・ソースを使用してユーザーおよび対話データが保管されます。 - Interact のインストール
Interact のインストールを開始するには、IBM® Marketing Software インストーラーを実行する必要があります。IBM Marketing Software インストーラーにより、インストール・プロセス中に Interact インストーラーが開始されます。IBM Marketing Software インストーラーと製品インストーラーが同じ場所に保存されていることを確認してください。 - 配置前の Interact の構成
Interact を配置する前に、特定のタスクを実行する必要があります。Interact 設計時および Interact ランタイムの配置前構成タスクはありません。 - Interact の配置
インストールするランタイム・サーバーのインスタンスごとに、Interact ランタイム環境を配置する必要があります。Interact 設計時環境は、Campaign EAR ファイルまたは WAR ファイルによって自動的に配置されます。 - 配置後の Interact の構成
Interact を配置した後、Interact 設計時環境およびランタイム環境を構成する必要があります。環境を構成すると、Interact の基本インストールが完了します。 - Interact の複数パーティションの構成
Campaign 製品ファミリーでは、 パーティションは、異なるユーザー・グループに関連付けられているデータを保護する手段となります。Campaign または 関連する IBM Marketing Software アプリケーションを複数のパーティションで作業するように構成すると、ユーザーには、各パーティションがアプリケーションの別々のインスタンスとして表示されます。同じコンピューター上にある別のパーティションの存在が示されることはありません。 - Interact のアンインストール
Interact を実行して、Interact をアンインストールします。Interact アンインストーラーを実行すると、インストール・プロセスの間に作成されたファイルが削除されます。例えば、構成ファイル、インストーラーの登録情報、およびユーザー・データなどのファイルがコンピューターから削除されます。 - configTool
「構成」ページのプロパティーと値は、Marketing Platform システム・テーブルに保管されます。configTool ユーティリティーを 使用して、構成設定をシステム・テーブルにインポートしたり、システム・テーブルからエクスポートしたりできます。