Interact ランタイム環境のプロパティーの構成

Interact ランタイム操作のために、Interact ランタイム環境のすべてのサーバー・グループのデータ・ソースを構成する必要があります。

このタスクについて

すべてのサーバー・グループの「構成」ページで以下の構成プロパティーを構成する必要があります。
  • ランタイム環境のプロファイル・テーブルのデータ・ソース
  • ランタイム環境のシステム・テーブルのデータ・ソース
  • テスト実行テーブルのデータ・ソース
  • 組み込み学習テーブルのデータ・ソース

    このデータ・ソースのプロパティーは、組み込み学習を使用する場合にのみ必要です。

  • クロスセッション・レスポンス・トラッキング用のコンタクト履歴テーブルおよびレスポンス履歴テーブルのデータ・ソース

    このデータ・ソースのプロパティーは、クロスセッション・レスポンス・トラッキングを使用する場合にのみ必要です。

  • プロファイルのオーディエンス・レベル

    オーディエンス・レベルの構成プロパティーは、Campaign に対して定義したオーディエンス・レベルと一致している必要があります。ただし、構成する必要のあるオーディエンス・レベルは、対話式フローチャートで使用されるものだけです。「Interact」 > 「プロファイル」カテゴリーの「オーディエンス・レベル」構成プロパティーを設定します。