変換テーブルのマッピング

変換テーブルをマップして、IBM® Campaign で IBM Digital Analytics セグメントにアクセスできるようにします。テーブル・マッピングは、データ・ソース、テーブルの名前とフィールド、オーディエンス・レベルなどの重要な情報を識別します。

始める前に

変換テーブルをマッピングする前に、テーブルを作成してデータを設定する必要があります。タスクの詳細なリストについては、IBM Digital Analytics と Campaign の統合を参照してください。

このタスクについて

新しいベース・レコード・テーブルをマッピングすると、フローチャートのプロセスからデータにアクセスできるようになります。新しいベース・レコード・テーブルをグローバルに使用するためにマップする方法について、以下で説明します。新しいベース・レコード・テーブルは、フローチャートを編集する際に「管理」>「テーブル」を使用してマップすることもできます。

手順

「設定」>Campaign「設定」>「テーブル・マッピングの管理」と選択します。
詳しくは、ユーザー・テーブルのマッピングおよびマップ解除を参照してください。
オプション: テーブル・カタログにマッピング情報を保存して再利用できるようにします。この情報をすべてのフローチャートで使用できるようにするには、デフォルトのカタログ (default.cat) に保存します。Campaign ユーザーは、その保存されたカタログをロードして、マッピングを取得できます。
詳しくは、テーブル・カタログの管理を参照してください。
物理テーブルが変更された (例えば、列が追加または削除された) ときには、テーブルを再マップする必要があります。テーブルを再マップしないと、IBM Digital Analytics セグメントを使用するフローチャートの実行時に、テーブル・スキーマが変更されたことを示すエラーが返されます。

重要: テーブルをマップまたは再マップするとき、テーブル定義ウィザードで割り当てられたIBM Campaign「テーブル名」は、IBM Campaign 構成設定で定義された TranslationTableName と厳密に一致する必要があります。テーブル定義ウィザードを使用するときにテーブル名を編集しなければ、名前は一致します。Campaign | partitions | partition[n] | Coremetricsを参照してください。

次のタスク

IBM Digital Analytics と Campaign の統合のトピックで説明されている残りのステップを実行してください。