「実行後アクション・スクリプト」タブ
「マルチアクションの実行」ダイアログの「実行前アクション・スクリプト」タブでは、選択されたアクションのセットの実行後に実行するアクション・スクリプトを作成することができます
このタブは、以下のような、いくつかの異なるダイアログから使用できます。
- アクションの実行 (ベースラインの適用時)
- マルチアクションの実行
このダイアログには以下の 2 つのボタンがあります。
- このマルチアクション・グループを実行した後にカスタム・アクション・スクリプトを実行しないでください
- ほとんどの Fixlet アクションではこれがデフォルトで、推奨されるオプションです。
- このマルチアクション・グループを実行した後に以下のアクション・スクリプトを実行してください
- 以下のオプションのいずれかを選択し、既存のスクリプトを変更するか、テキスト域に新規スクリプトを入力することができます。このスクリプトに使用するアクション・スクリプトのタイプを選択します。
- BigFix アクション・スクリプト
- これは、アクションの BigFix 標準スクリプト言語です。
- AppleScript
- これはコンピューター・リソースを制御するための Apple のスクリプト言語です。
- sh
- アクションは、Linux または UNIX または bsd シェルによって実行されるシェル・スクリプトです。
注: デフォルトでは、アクションを元に戻すことはできません。使用するアクションは、小さい規模でテストしてからネットワーク全体に適用するようにしてください。