アンインストールの有効化

追加したソフトウェア・パッケージでアンインストール・オプションを有効にする方法を説明します。

このタスクについて

アンインストール・オプションを有効にするには:

手順

  1. 「ソフトウェア・パッケージの追加」の手順 1~4 を完了します。
  2. 「設定」タブの「アクション」で、「アンインストール」をクリックして「オン」を選択します。
  3. 次の権限でコマンドを実行: 利用可能なオプションを選択します。
    • システム・ユーザー
    • 現在のユーザー
    • ローカル・ユーザー
  4. 「コマンド行の使用」をクリックします。
    自動: サーバーとクライアントのオペレーティング・システムが同じ場合、コマンド行の文字列は自動生成されます。そのため、この設定を保存してクライアント・マシンでアンインストール・アクションをデプロイすると、アンインストールが自動実行されます。
    手動: クライアントのオペレーティング・システムがサーバーのものと異なり (Windows クライアントと Linux サーバーなど)、2 つの異なる拡張子ファイル ( *.rpm と *.msi など) をサポートしている場合は、文字列を手動で入力します。手動で入力しない場合は、この設定を保存してクライアント・マシンでアンインストール・アクションをデプロイしたあと、コンソール上でこのアクションの状態が「完了」になっていても、アンインストールは自動実行されません。
  5. 「保存」をクリックします。
    ソフトウェアをアンインストールするためのアンインストール設定が保存されます。