WebUI ワークフローおよびデプロイ・シーケンス

デプロイとは、アプリケーション、モジュール、更新、パッチなどのコンテンツを 1 つ以上のエンドポイントにディスパッチすることを意味します。例えば、ソフトウェア・パッケージをデプロイすることで、選択したソフトウェアをターゲット・エンドポイントにインストールします。BigFix WebUI を使用すると、コンテンツとターゲット・デバイスを構成してデプロイメントを作成し、デプロイメント構成を保存して必要に応じて再利用し、デプロイメント状況をモニターできます。デプロイメントの作成に必要なすべてのステップ、プロセス、アクティビティーを含むワークフローは、まとめてデプロイ・シーケンスと呼ばれます。

デプロイメントは、デバイス・グリッドかコンテンツ画面、または「概要」ページから開始できます。エントリー・ポイントに従ってシーケンスの変更をデプロイします。

詳細については、アクションの実行: デプロイ・シーケンスを参照してください。

「対象デバイス」画面の画像。注釈: a) 画面上部のバーで進捗を確認します。b) 右側のパネルのコントロールを使用して、選択項目をレビューし、変更を加えます。c) 検索、ソート、フィルタリング・ツールを使用して、デバイスとコンテンツを探します。
  • 「デプロイ・シーケンス」のさまざまなタブを使用して進捗状況をトラッキングします
  • デバイスやコンテンツを見つけるには、検索ツール、ソート・ツール、フィルタリング・ツールを使用します。
  • 「デプロイメントの要約」セクションで、選択したコンテンツとデバイスを確認し、必要に応じて 「編集」ボタンをクリックして変更を加えます。