役割の作成

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付与したい特定のアクセス許可のみを持つ新規役割を作成できます。その後、この役割は役割のリストに表示されるので、リストからこの役割を選択して適切なユーザーに割り当てることができます。

役割には名前が必要です。また、アクセス許可を定義するためのいくつかのチェック・ボックスがあります。

パブリック・フィルター、レポート、ラベルの編集を許可する。この定義済み役割にこれらのオブジェクトに対する編集アクセス許可を含める場合は、このボックスにチェック・マークを付けます。

カスタム・コンテンツの作成と保存を許可する。この役割によるコンテンツ作成を許可する場合は、このボックスにチェック・マークを付けます。

フィルターで表示を制限。この役割が表示できる情報を制限するフィルターを使用するには、このボタンをクリックします。このボタンをクリックすると、フィルター・パネルが開きます。ここで、この役割がデータのサブセットのみを表示できるように、コンピューターまたはコンテンツに適用されるフィルターを作成できます。

コンソール・ユーザーによる表示を制限。リストから 1 人のユーザーを選択するには、このボタンをクリックします。これにより、1 人の特定のユーザーのための役割を作成できます。このボタンをクリックすると、コンソール・ユーザーのリストが開くので、ここから名前を選択できます。

上記の例は、Windows コンピューターへのアクセスのみに制限された Windows 管理者を作成します。定義が完了したら、「役割の作成」をクリックします。