フィルターの管理

フィルターは、レポートをカスタマイズするために使用されます。これにより、データベースの特定のサブセットを重点的に表示できます。

カスタム・フィルターを保存しておくと、そのフィルターを他のレポート内で再使用できます。その後、このインターフェースから、カスタム・フィルターを表示および削除したり、カスタム・フィルターの状態 (「プライベート」または「パブリック」) を変更したりできます。

「管理」タブの「フィルター管理」オプションをクリックします。既存のフィルターのリストが表示されるので、ここでフィルターを変更できます。フィルターの作成者だけでなく、すべての管理者が、このリスト内のすべてのフィルターを編集または削除したり、フィルターの表示設定を変更したりできます。

「削除」「パブリックに設定」または「プライベートに設定」ボタンを使用するには、フィルターの前にあるチェック・ボックスをクリックします。検索文字列を指定して、フィルターのリストを絞り込むこともできます。

注: 既存のレポートの一部であるフィルターを削除する場合は、そのレポートの解釈が変更され、予期されたよりも大きいリストが生成されることがあります。