「表示」メニュー

「表示」メニューには以下のコマンドがあります。

「非表示コンテンツの表示」 Fixlet メッセージ、タスク、分析などの非表示コンテンツを表示することができます。コンテンツは、ローカルに (このコンソールのみで)、またはグローバルに (すべてのコンソールで) 非表示にすることができます。このコンテンツを表示するには、この項目を選択するか、コンソール・ツールバー上で同じ名前のボタンをクリックします。ナビゲーション・ツリーですべてのコンテンツが表示できるようになり、必要に応じて非表示項目を選択して再表示することができます。
関連しないコンテンツを表示 Fixlet メッセージとタスクのような、関連しないコンテンツを表示できます。通常、BigFix は、ネットワークに関連する項目のみを動作時に表示します。したがって、例えば、修復のために目に留まるのは、数千もの使用可能な Fixlet の中のほんのわずかな Fixlet のみになります。ある項目がネットワーク全体で修正済みになると、その項目はそれ以降は関連がなくなり、表示されません。そのような項目をこのメニュー項目で調べることができるので、自分で使用するために複製を作成する場合や目的を変更する場合に便利です。
「ステータス・バーを表示」 コンソール・ウィンドウの下部のステータス・バーに、関連するメッセージの数と接続されたデータベースを表示します。このメニュー項目を選択すると、項目の状態を切り替えることができます。
最新表示 BigFix データベースから最新情報を取り出します。一般に、管理者 (および「環境設定」ダイアログでの選択項目) によって決定されるスケジュールに基づいて、情報は自動的に更新されます。更新ではデータベースへのアクセスが行われるので、使用時には十分に注意してください。