Quality Center における AppScan® ソース の検出結果情報

AppScan® Source for Analysis によって Quality Center データベース内に障害情報が作成されるときに、検出結果情報が障害の説明として設定されます。この検出結果情報には、重大度、タイプ、API、分類が含まれます。

また、Quality Center の障害情報データベースには、添付ファイルとして障害情報に追加される AppScan® ソース バンドル・ファイル (.ozbdl) も格納されます。このバンドル・ファイルには、AppScan® ソース の検出結果の関連情報 (トレース情報など) がすべて格納されます。開発者は、バンドルを保存して AppScan® Source for Analysis または Developer プラグインで開くことにより、障害のトリアージ処理を行うことができます。