送信した障害の処理

少なくない件数の検出結果を個別の障害として送信しても、そのプロセスはバックグラウンドで実行されるため、トリアージ・プロセスを継続できます。障害の送信後、障害システムから受信した障害 ID が、関連する検出結果に追加され、その検出結果とともに保持されます。障害追跡システムに送信した障害を操作するには、このトピックで説明する手順を実行します。

手順

  1. ご使用の障害追跡システムを開き、該当する障害を見つけます。
  2. 添付ファイルを、AppScan® ソース のバンドル (.ozbdl) ファイルとして保存します。このファイルは、AppScan® Source for Analysis で開くことも、バンドルとして AppScan® Source for Development で開くこともできます。