設定による障害追跡の有効化

「障害追跡システム」の設定では、障害追跡システムへの検出結果の送信を有効にすることと、障害の送信方法を指定することができます。

「障害追跡システム」設定ページの「全般」タブを使用して、AppScan® ソース における障害追跡システムの統合機能を有効または無効にします。「障害追跡システムの統合を有効にする」チェック・ボックスを選択すると、評価結果に対して「障害の送信」コンテキスト・メニュー・アクションを使用できるようになります。また、「全般」タブを使用することで、障害の送信時にどの障害追跡システムを利用できるようにするかを個別に制御できます。

サポートされている障害追跡システムに対して構成可能な設定については、次のヘルプ・トピックを参照してください。