Interact 用のデータ・ソースの準備

Interact ランタイム環境では、データ・ソースを使用してユーザーおよび対話データが保管されます。

このタスクについて

以下のステップを実行して、Interact のデータ・ソースを準備します。

手順

  1. Interact システム・テーブルのデータベースまたはデータベース・スキーマを作成します。IBM® Campaign 用にセットアップした空のデータベースには、任意の名前を付けることができます。
  2. データベースのユーザー・アカウントを作成します。

    データベース・ユーザー・アカウントには、以下の権限がなければなりません。CREATE、DELETE、DROP、INSERT、SELECT および UPDATE。

  3. ODBC または ネイティブ接続を作成する。そのデータベースの ODBC 名に UA_SYSTEM_TABLES を使用すると、IBM Campaign システム・テーブルが自動的にマップされます。
  4. ご使用の JDBC ドライバー用に Web アプリケーション・サーバーを構成します。
  5. Web アプリケーション・サーバーで JDBC データ・ソースを作成する。