ODBC 接続またはネイティブ接続の作成

設計時環境の Interact テスト実行テーブルを保管するデータベースに Campaign サーバーがアクセスできるように、ODBC 接続またはネイティブ接続を作成します。Campaign サーバーをインストールしたコンピューター上に ODBC 接続またはネイティブ接続を作成します。

このタスクについて

Campaign 顧客 (ユーザー) テーブルをテスト実行テーブルとして使用する場合、Campaign をインストールしたときに ODBC 接続は既に作成されています。

Interact 設計時環境のテスト実行テーブルが顧客 (ユーザー) のテーブルとは異なる場合、以下のガイドラインを使用して、テスト実行テーブルがあるデータベースへの ODBC 接続またはネイティブ接続を作成します。

  • UNIX: 新しいネイティブ・データ・ソースを ODBC.ini ファイル内に作成します。ネイティブ・データ・ソースを作成する手順は、データ・ソースのタイプおよび UNIX のバージョンによって異なります。特定の ODBC ドライバーのインストールおよび構成方法については、データ・ソースおよびオペレーティング・システムの文書を参照してください。
  • Windows:「コントロール パネル」を参照し、「管理ツール」 > 「データ・ソース (ODBC)」をクリックして、ODBC データ・ソースを作成します。
注: 1 つのパーティションだけを構成している場合は、データ・ソースに UA_SYSTEM_TABLES という名前を付けます。その他のすべてのパーティションに対しては、システム・データ・ソースに UA_SYSTEM_TABLES と名前を付けるのと同様に、「キャンペーンの複数のパーティションの構成」を参照してください。

Interact インストール・ワークシート に接続名を記録します。