他のアクション
すべてのユーザーアクションに加え、モデレーターは「他のアクション」機能から次の機能を利用できます。録画、ミーティングの終了、YouTube 統合機能、追加設定の構成。
説明
これらの機能について詳しくは、「YouTube 統合」のセクションを参照してください。
ミーティング設定
手順
- ミーティングが開始すると、モデレーターは「設定」の変更をいつでも行えます。
- すべてのユーザーに対して指定のパスワードによる入室を求めるには、このオプションをクリックしてミーティングパスワードを追加します。モデレーターも、今後このルームのすべてのミーティングでこのパスワードを入力する必要があります。
- 管理対象ミーティングのオプションを無効にするには、「管理対象ミーティング」ボックスのチェックマークを外します。これにより認証されたユーザー全員に対するコントロールが変更され、同時に複数の発表者が許可されます。
- 「管理対象ミーティング」ボックスにチェックが付いている状態では、割り当てられたモデレーターだけがミーティングに対する制御権を持ち、一度に 1 人の参加者しか発表できません。参加者ごとに発表の権限を付与する必要があります。
- ミーティングが作成された時点では、ゲストユーザーを許可するためのオプションのチェックマークは外れています。非認証ユーザーがミーティングに参加できるようにするには、ミーティングに入室し、このオプションを選択します。
- 参加者が聞き取り専用モードでミーティングに参加できるようにするには、「講義形式のミーティング」をクリックします。ミーティングの所有者とモデレーターは、任意の参加者に発言と画面/ビデオの共有を許可できます。
- エンドツーエンドの暗号化は、極めてプライベートな内部ミーティングにセキュリティ層を追加できるプレビュー機能です。 注:
- エンドツーエンドで暗号化されたミーティングでは、録画、ライブストリーミング、テレフォニーを使用できません。
- ユーザーがモバイルブラウザまたはサポートされていないブラウザを使用してログインを試みても、エンドツーエンドで暗号化されたミーティングには参加できません。
- プレビュー機能としては、ミーティングでエンドツーエンドの暗号化を使用する予定で参加者が 2 人を超える場合、エンドツーエンドの暗号化を有効にする前に少なくとも 3 人のユーザーが参加している必要があります。