Activity Logging を設定する

Activity Logging を設定するには、サーバー設定文書を編集します。

手順

  1. Domino® Administrator で、[設定] タブをクリックします。
  2. タスクペインで [サーバー] を展開し [設定] をクリックします。
  3. 結果ペインで目的のサーバー設定文書を選択し、[サーバー設定の編集] をクリックします。
  4. サーバー設定文書で、[Activity Logging] タブをクリックします。
  5. [Activity Logging の有効化] を選択します。
  6. [有効なログタイプ] フィールドで、記録する動作の種類を選択します。
  7. オプション: Checkpoint レコードの生成頻度を増減するには、[チェックポイントの間隔] を変更します。
  8. オプション: Notes® セッションと Notes® データベースの Checkpoint レコードを毎日深夜に自動作成するには、[午前 0 時のチェックポイント] を選択します。
  9. オプション: Notes® セッションと Notes® データベースの Checkpoint レコードの自動作成を毎日特定の時間に開始および終了するには、[プライムシフトのチェックポイント] を「はい」にして [主なシフト間隔] の時間を指定します。
  10. [保存して閉じる] をクリックします。

次のタスク

LDAP 追加と LDAP 変更の動作を記録する際に [属性] フィールドに記録される 4096 バイトのデフォルトの情報量を変更する場合は、属性の情報の制限に関する関連トピックにある手順を実行します。