前提条件

ライセンス・カウント・プロセスをアクティブ化する前に、以下の要件を満たしていることを確認してください。

  • BigFix サーバーのバージョンは 9.0 以降でなければなりません。
  • サブスクライブしたコンピューターのエージェントのバージョンは 8.2 以降でなければなりません。
  • コンソールがインストールされたコンピューター上の Internet Explorer の ActiveX オプションを、以下の方法で有効化します。
    1. 「ツール」 > 「インターネット・オプション」 > 「セキュリティー」タブに移動します。
    2. 「インターネット」ゾーンを選択します。
    3. 「レベルのカスタマイズ」をクリックします。
    4. 「スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行」を見つけます。
    5. これを「ダイアログを表示する」に設定します。
    このローカルの Internet Explorer の設定により、「サイト・マッピング・ファイルの配布 (Distribute site mapping file)」 Fixlet を実行できるようになります。