BigFix Query を使用できるユーザー

BigFix Query 要求は、マスター・オペレーターおよびマスター以外のオペレーターによって実行できます。オペレーターがこの機能を使用できるようにするには、特定のアクセス許可を設定する必要があります。

WebUI ツールバーから WebUI Query アプリケーションにアクセスする場合:
ユーザーは、オペレーターまたは役割のレベルで、query WebUI アプリケーションに対する「有効な権限」が「許可」に設定されている必要があります。以下はその例です。

別の方法として、「WebUi アプリケーション」ドメインの作業域内で、どの権限が WebUI アプリケーション上のユーザーに割り当てられているか参照できます。「WebUi アプリケーション」ドメインは、WebUI を有効にした後、「すべてのコンテンツ」の下で使用可能になります。

WebUI Query アプリケーションへのアクセス方法について詳しくは、WebUI からの BigFix Query の実行方法を参照してください。
BigFix Query 要求を実行して、それらの結果を参照する場合:
マスター・オペレーターは、デフォルトで照会を実行できます。マスター以外のオペレーターは、オペレーターまたは役割のレベルで、以下のように「詳細」タブの「照会を送信可能」 権限が「はい」に設定されている必要があります。マスター・オペレーター以外の 「照会を送信可能」権限のデフォルト値は、「いいえ」です。

オペレーター権限および役割について詳しくは、「ローカル・オペレーターの追加」を参照してください。