追加のオーディエンス・レベルまたはパーティションのレポート・スキーマ
追加のオーディエンス・レベルおよびパーティションのレポート・スキーマを作成できます。
追加のレポート・スキーマの作成が必要となる可能性があるのは、次の場合です。
- 複数のオーディエンス・レベルでレポートを作成する必要がある。複数のオーディエンス・レベルのデータを示すレポートを作成する場合や、複数のオーディエンス・レベルのいずれかを指定するようユーザーに求めるフィルターを追加する場合があります。そのため、追加の一連のコンタクトとレスポンス履歴テーブルを指すスキーマが必要です。
- 複数のパーティションのレポートを構成しており、それぞれのパーティションのシステム・テーブルのセットに対して異なるスキーマのカスタマイズを実装する必要がある。
始める前に、以下の情報を判別してください。
- 作成するレポート・スキーマ
- Campaign の場合: キャンペーン・オファー・レスポンスの詳細、オファー・パフォーマンス、キャンペーン・パフォーマンス、オファーのコンタクト・ステータスの内訳、およびキャンペーン・カスタム属性
- Interact の場合: 対話実績
- このオーディエンス・レベルのテーブルの名前
- Campaign の場合: コンタクト履歴テーブル、詳細なコンタクト履歴テーブル、およびレスポンス履歴テーブル
- Interact の場合: 詳細なコンタクト履歴テーブルおよびレスポンス履歴テーブル
- このオーディエンス・レベルの、1 つ以上のオーディエンス・キー列の名前
- オーディエンス・レベルの名前を表す 2 文字か 3 文字の短いコード。新規レポート・スキーマのテーブル名またはビュー名を指定する場合は、このコードを使用します。