構成プロセスのロードマップ: LDAP 統合

この構成プロセスのロードマップを使用して、IBM® Marketing Software と LDAP を統合するために必要なタスクに目を通してください。「トピック」列には、タスクについて詳しく説明しているトピックへのリンクが記されています。

表 1. 構成プロセスのロードマップ: LDAP 統合
トピック 情報
必要な情報の入手 ご使用の LDAP サーバーについて、IBM Marketing Software との統合に必要な情報を入手します。
グループ・メンバーシップ、マッピング、およびアプリケーション・アクセス グループに基づく同期を使用する場合、LDAP グループのマップ先となるグループを、Marketing Platform 内で識別または作成します。
Marketing Platform でのディレクトリー・サーバーの資格情報の保管 ご使用のディレクトリー・サーバーが匿名アクセスを許可しない構成 (最も一般的な構成) の場合、ディレクトリー・サーバー管理者のユーザー名とパスワードを持つ IBM Marketing Software ユーザー・アカウントを構成してください。
「構成」ページで値を設定して、Marketing Platform を統合用に構成します。
同期のテスト 予定どおりにユーザーがインポートされたことを確認します。グループに基づく同期を使用している場合は、グループが適切に同期していることを確認します。
LDAP へのセキュリティー・モードの設定 「構成」ページでセキュリティー・モード値を設定します。
Web アプリケーション・サーバーの再始動 このステップは、すべての変更を確実に適用するために必要です。
LDAP ユーザーとしてのログインのテスト LDAP ユーザーとして IBM Marketing Software にログインできることを確認してください。