LDAP 同期プロパティーの設定

LDAP 同期プロパティーは、システムがディレクトリー・サーバーへのログインやインポート対象のユーザーの識別に使用する詳細情報を指定します。これらのプロパティーの一部で、自動同期プロセスの頻度などの詳細な制御を行うこともできます。

手順

  1. 「設定」>「構成」をクリックし、「IBM Marketing Platform | セキュリティー | LDAP 同期」カテゴリーに移動します。
  2. 「LDAP プロパティー」セクションで以下の構成プロパティーの値を設定します。

    値の設定に関する説明については、各プロパティーのコンテキスト・ヘルプ、またはこのセクションの関連トピック・リンクを参照してください。

    • LDAP 同期が有効

    • LDAP 同期間隔

    • LDAP 同期遅延

    • LDAP 同期タイムアウト

    • LDAP 同期スコープ

    • LDAP プロバイダー URL

    • LDAP 接続に SSL が必要 (オプション)

    • LDAP 構成 IBM Marketing Platform グループの区切り記号

    • LDAP 参照構成の区切り記号

    • LDAP 資格情報の IBM Marketing Platform ユーザー

    • LDAP 資格情報のデータ・ソース

    • LDAP ユーザー参照属性名

    • LDAP BaseDN 定期検索が無効

    • ユーザー・ログイン

    • 部門や国、ユーザーの役職などのさまざまなユーザー属性 (オプション)