LDAP 同期プロパティーは、システムがディレクトリー・サーバーへのログインやインポート対象のユーザーの識別に使用する詳細情報を指定します。これらのプロパティーの一部で、自動同期プロセスの頻度などの詳細な制御を行うこともできます。
手順
- 「設定」>「構成」をクリックし、「IBM Marketing Platform | セキュリティー | LDAP 同期」カテゴリーに移動します。
- 「LDAP プロパティー」セクションで以下の構成プロパティーの値を設定します。
値の設定に関する説明については、各プロパティーのコンテキスト・ヘルプ、またはこのセクションの関連トピック・リンクを参照してください。
LDAP 同期が有効
LDAP 同期間隔
LDAP 同期遅延
LDAP 同期タイムアウト
LDAP 同期スコープ
LDAP プロバイダー URL
LDAP 接続に SSL が必要 (オプション)
LDAP 構成 IBM Marketing Platform グループの区切り記号
LDAP 参照構成の区切り記号
LDAP 資格情報の IBM Marketing Platform ユーザー
LDAP 資格情報のデータ・ソース
LDAP ユーザー参照属性名
LDAP BaseDN 定期検索が無効
ユーザー・ログイン
部門や国、ユーザーの役職などのさまざまなユーザー属性 (オプション)