パッケージごとに 1 つの抽出プロセスを含める

この方法は Contact Optimization セッションから最適化済みコンタクトを取得するもので、オーディエンス ID が相互に排他的であるか、重なり合っているかに関係なく有効です。抽出プロセスの中で一緒に取得されているオーディエンス ID が相互に排他的であるかどうか分からない場合は、この方法を使用してください。

手順

  1. フローチャートで、最適化済みコンタクトの取得元になるすべてのパッケージに対して、抽出プロセスを 1 つずつ含めます。
  2. 抽出プロセスごとに、最適化済みコンタクトの取得元になるパッケージを選択します。

    最適化済みコンタクトを含むパッケージの選択の手順に従ってください。

  3. それぞれのパッケージを、それらのコンタクト・プロセス (メール・リスト・プロセスやコール・リスト・プロセスなど) に送信します。

    コンタクト・プロセスの構成については、「IBM® Campaign ユーザー・ガイド」を参照してください。