ログ・ファイルを使用したトラブルシューティング
次のトピックは、トラブルシューティングに Campaign ログ・ファイルを使用する方法について説明します。
- IBM Campaign のログ・ファイルの名前とロケーション
ログ・ファイルは、IBM® Campaign Web アプリケーション、リスナー、ユーティリティー、フローチャート、および操作に関する情報を記録します。 - フローチャート・ログ・ファイルの表示および分析
各フローチャートは独自のログ・ファイルを持ち、各フローチャートとプロセスの実行中のイベントを記録します。ログ・ファイルを分析して、フローチャートがどのように動作しているか判断し、エラーのトラブルシューティングを行うことができます。記録されるイベントのレベルとロギング・レベルは、フローチャートの「ログ・オプション」で決定されます。 - フローチャートのログ・ファイルの構造
フローチャートのログ・ファイルを分析する際には、ログ・ファイルの構造について理解することが役に立ちます。 - log4j を使用した Web アプリケーションと eMessage ETL ロギングの構成
IBM Campaign Web アプリケーションと eMessage ETL プロセスは、構成、デバッグ、エラー情報の記録に、Apache log4j ユーティリティーを使用します。Apache log4j は、オープン・ソースの Java™ ベースのロギング・ユーティリティーです。
親トピック: IBM Campaign のトラブルシューティング