オファー・テンプレートでのドロップダウン・リストの使用

ドロップダウン・リストは選択ボックスとも呼ばれ、ユーザーがオファーを定義する際に 1 つの項目を選択できる値リストです。

このタスクについて

以下の手順に従って、ドロップダウン・リストをオファー・テンプレートで (したがって、オファーでも) 使用できるようにします。

手順

  1. 「選択ボックス - ストリング」タイプのカスタム・オファー属性を定義します。カスタム・オファー属性を定義するときに、使用可能な値のリストを指定します。カスタム属性の作成または編集を参照してください。
  2. オファー・テンプレートに属性を追加します。オファー・テンプレートの作成を参照してください。
  3. コンタクト・プロセスを構成するときにユーザーが追加の値を指定できるかどうかを決定するには、「設定」 >「構成」と選択し、グローバル・プロパティーCampaign | partitions | partition[n] | server | flowchartConfig | disallowAdditionalValForOfferParam を調整します。

タスクの結果

オファー・テンプレートに基づくオファーすべてには、ドロップダウン・リストが組み込まれます。ユーザーは、オファーを定義するときにドロップダウン・リストから値を選択できます。