ターゲット・セル・スプレッドシートを編集して、作成しようとしているオファーのターゲット・セルとコントロール・セルが含まれるようにします。
このタスクについて
例えば、ダイレクトメール・キャンペーン用のターゲット・セル・スプレッドシートに、次の 4 つの行が含まれるとします。10% のオファーを得るための 1 つの行、10% の検証制御のための 1 つの行、20% のオファーを得るための 1 つの行、20% の検証制御のための 1 つの行。
重要: 関連するキャンペーンのフローチャートが編集中または実行中のときに、ターゲット・セル・スプレッドシート内のセルの属性を編集しないでください。ターゲット・セル・スプレッドシートの編集中にユーザーがフローチャートの編集または実行を同時に行わないように、ビジネス・プラクティスを決めてください。
手順
- キャンペーンを開き、「ターゲット・セル」タブをクリックします。
- 「編集」 をクリックします。
スプレッドシートが編集モードで開きます。フローチャートで使用されている既存のセルは色付きで強調表示されています。
- 編集するセルのフィールドをクリックし、変更を行います。最も一般的な編集の説明を以下に示します。
全 |
操作内容 |
スプレッドシートの下部に 1 行追加します。 |
「セルの追加」をクリックします。 |
スプレッドシートの下部に複数行追加します。 |
- 「複数セルの追加」をクリックします。
- 「N 件の空白行」を選択して、追加する行数を入力し、「ターゲット・セルの作成」をクリックします。
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1 つ以上の行を複製します |
- 行を 1 つ以上選択します。
- 「複数セルの追加」をクリックし、「N 件の重複行」を選択して、 追加する行数を入力し、「ターゲット・セルの作成」をクリックします。
選択した行の下に、セル・コードとセル名が挿入済みの新しい行が追加されます。「フローチャートで使用」を除く他のすべての列の値が、選択した行からコピーされます。
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ターゲット・セル・スプレッドシートを検索します |
- 「検索」をクリックします。
- 「検索」を使用して、1 つ以上の文字を入力します。ストリングの一部を入力して、スプレッドシートの任意の列にある一致を見つけることができます。例えば、「924」と入力すると、セル・コード「A0000000924」を含む行と、「Offer9242013」が割り当てられた行が見つかります。
- 「次を検索」をクリックして、最初の一致を含む行を強調表示します。
- 検索を続行するには、「次を検索」をクリックします。
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外部ソースからのデータの貼り付け |
- 別のアプリケーションから内容をコピーします。
- ターゲット・セル・スプレッドシートでセルをクリックして、編集可能にします。
- 右クリック・メニューを使用して「貼り付け」を選択します。
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.csv ファイルからのターゲット・セル・データのインポート |
- 必要なフォーマットのコンマ区切り値のファイルを取得します。TCS データのインポート形式とエクスポート形式を参照してください。
- ターゲット・セル・スプレッドシートを (編集用ではなく) 表示用に開きます。
- 「ターゲット・セルのインポート」をクリックします。
- 「TCS のインポート」ダイアログで、「参照」をクリックして、インポートする .csv ファイルに探し、ファイルを選択して「開く」をクリックします。
- 「インポート」をクリックします。
ターゲット・セル・スプレッドシートの既存のセルの下に、.csv ファイルの内容が付加されます。
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行を上下に移動、または行を削除します。 |
行を選択してから、以下のツールバーのオプション(「上に移動」、「下に移動」、「削除」) を使用します。 |
- 「保存」または「保存して終了」をクリックします。
次のタスク
これで、フローチャート設計者が 10% および 20% のオファーと検証制御の基準を満たす ID を選択するプロセスを作成できるようになりました。データ操作プロセスの出力をターゲット・セル・スプレッドシートのセルにリンクするために、フローチャート設計者は各プロセス構成ダイアログ・ボックスの
「ターゲット・セルへのリンク」を選択します。