入力と出力で異なるオーディエンス・レベルを使用する際に選択できるオプション

フローチャートのオーディエンス・プロセスで入力と出力のオーディエンス・レベルが異なる場合、以下の選択を使用してオーディエンスを識別することができます。

注: 選択されたオーディエンス・レベルの名前が「選択」オプションのラベルで使用されます。例えば、入力オーディエンス・レベルが「顧客」の場合、「1 エントリーずつ」オプションは「1 顧客エントリーずつ」のように表示されます。以下のセクションでは、オプション・テキストで動的に変化するこの部分は、必要に応じて <入力/出力オーディエンス> のように示されています。

「選択」オプションには、以下のものがあります。

すべて 別のオーディエンス・レベルによって範囲指定される、入力オーディエンス・レベルのすべてのメンバーを選択します以下に例を示します。世帯ごとにすべての顧客。

すべての <出力オーディエンス・レベル> エントリーの選択を参照してください。

数個 指定された条件を満たす ID のみを保持して、出力オーディエンス・レベルの数個のメンバーを選択します。以下に例を示します。世帯内の 18 歳以上のすべての顧客。

数個の <異なる出力オーディエンス・レベル> エントリーの選択 を参照してください。

1 つずつ (One per) 入力オーディエンス・レコードごとに出力オーディエンス・レコードを 1 つだけ選択します。以下に例を示します。世帯ごとに 1 人の顧客。

1 件の <異なる入力オーディエンス> ごとに <出力オーディエンス> を選択を参照してください。