拡張シグニチャーの作成

ファイル名、レジストリー・キー、CPU アーキテクチャー、指定ストリングなどの各種データ・エレメントを使用して拡張シグニチャーを作成し、ファイル・シグニチャーやパッケージ・シグニチャーでは検出されない可能性があるソフトウェアをディスカバーできます。

始める前に

An icon representing a user. You must have the View Endpoints and Manage Catalogs permissions to perform this task.

手順

  1. XML エディターまたは XML 言語をサポートするテキスト・エディター (Notepad++ など) を開き、XML 形式で拡張シグニチャーを作成します。シグニチャーの長さは、4000 文字以内にする必要があります。
    注: サポートされる XML Signature スキーマのバージョンは 2.7 です。
  2. BigFix Inventory にログインします。
  3. 上部のナビゲーション・バーで、「管理」 > 「カタログのカスタマイズ」をクリックします。
  4. 新規シグニチャーを作成するには、「新規」をクリックします。
  5. 右側のペインで、「拡張シグニチャー」ラジオ・ボタンを選択します。
  6. 「カタログ・エントリーの作成」セクションで、拡張シグニチャーを作成するソフトウェア製品の発行者名、製品名、およびリリース番号を指定します。
  7. XML エディターで、拡張 XML Signature ファイルのエレメントを選択してコピーします。
  8. 「シグニチャーの内容」テキスト域に、ステップ 1 で作成した拡張シグニチャーの内容を貼り付け、「送信」をクリックします。

タスクの結果

拡張シグニチャーが作成されました。