API

Web API をスキャンするには、API タイプ (カスタム・パラメーターがより適切に構成され、範囲が改善されます)、探査方法、およびテストされるドメインを定義します。

「構成」 > 「API」を使用して、Web API のスキャンを構成します。
  1. API タイプを選択します。
    • オープン API:
      1. 可能な場合は、記述ファイルを追加して、AppScan がパス・パラメーターを識別できるようにします。
      2. 「記述ファイルの検証」をクリックすると、AppScan がファイルが有効であることを確認します。
    • GraphQL
    • その他
  2. 探査方法: Postman コレクションがある場合
    • Postman コレクション・ファイルがある場合は、ファイルを選択して検証します。
      注: 構成に Postman コレクションを追加すると、そのコレクションをテンプレートに含めることができなくなるため、そのコレクションを SCANT (テンプレート) ファイルとしてエクスポートすることはできません。そのコレクションを削除するか、SCAN ファイルとして保存する必要があります。
    • それ以外の場合は、マニュアル探査を使用するか、探査データをインポートすることができます。
  3. スキャンする Postman コレクションから、少なくとも 1 つのドメインを追加する必要があります。

「ログイン」や「テスト・ポリシーと最適化」などの追加設定を構成した場合は、フル・スキャンまたは探査のみを実行できます。