ログイン管理

ログイン手順を記録します。

このタスクについて

サイトにログインが必要な場合は、以下の手順を実行します。それ以外の場合は、「ログインは不要」を選択し、「次へ」をクリックしてウィザードの次のステップに進みます。

手順

  1. 「記録」ボタン をクリックします。
    • ブラウザー: ブラウザー (「ツール」 > 「オプション」 > 「設定」で構成したもの) が開きます。
    • Postman および SoapUI: クライアントが開き、正しいポートと IP で自動的に構成されます。
    • その他およびリモート: 「クライアント」で説明するように、クライアントを開いて構成する必要があります。
  2. 選択したクライアントで、アプリケーションのログイン・ページを参照します。
  3. アプリケーションにログインします。
  4. ログインしたら、ログイン・ユーザーとして、異なる要求を送信してください。この「追加の」要求によって、アプリケーションをテストする間、AppScan でセッションが維持されるようになります。
    • ブラウザー:「サイトにログインしています」をクリックするか (デフォルト・ブラウザーを使用している場合)、ブラウザーを閉じます (外部ブラウザーを使用している場合)。
    • その他のすべてのクライアント: この要求は、外部ログイン・レコーダーにリストされます。詳しくは、『外部ログイン・レコーダー』を参照してください。
  5. 外部ログイン・レコーダーで、「記録の停止」をクリックします。
  6. オプションで、不要な要求 (例えば、別のドメインへの要求) のリストを確認し、それらを選択して 「マイナス」ボタン をクリックして削除します
  7. 「保存」をクリックしてレコーダーを閉じます。

    緑色の鍵アイコン は、「セッション内」状況が検出されたことを示します。

  8. 「セッション内検出オプションを構成します」チェック・ボックスを選択した場合は、「次へ」をクリックすると、追加のウィザード・ステップであるログイン管理の詳細が開きます。ログイン手順を編集するか、またはセッション内検出を有効/無効にする必要がある場合のみ、これを選択してください (前のステップの注を参照)。
  9. ウィザードで、「次へ」をクリックします。

次のタスク

テスト・ポリシー

「セッション内検出オプションを構成します」を選択した場合、ログイン管理の詳細 に進みます