Linux システム要件

Linux システムの基本要件は、こちらにリストされています。要件の詳細については、HCL サポートまでお問い合わせください。

概要

重要: このドキュメントは、システム要件の概要のみを記しています。特定のコンポーネントのサポートなど、重要な詳細については、HCL サポートまでお問い合わせください。

Linux オペレーティング・システムのサポート

注: バージョン 10.0.0 の時点で、HCL® AppScan® ソース には 64 ビットのハードウェアとオペレーティング・システムが必要です。
オペレーティング・システム: OS 最小要件 OS 最大要件 製品最小要件 Components 注:
デスクトップ サーバー
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 7 7.3 7.9 10.0.0 部分的 部分的 はい

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Workstation 7

7.3 7.9 10.0.0 部分的 部分的 はい
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 8 8.3 8.6 10.2.0 部分的 部分的 はい
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Workstation 8 8.3 8.6 10.2.0 部分的 部分的 はい
注: Linux に関する注記:
  • ライブラリー:
    • Linux では、AppScan® ソース をインストールする前に、HCL® AppScan® ソース に所定のライブラリーをインストールする必要があります。また、RHEL サーバーのインストールを使用する場合は、GUI 環境のサーバーが必要です。
      ライブラリーをインストールするには、次のコマンドを使用します。
      yum install -y glibc.i686 libstdc++.i686  libnsl-2.28-42.el8_0.1.i686
      インストーラーによって、AppScan® ソース を実行するために必要な追加のライブラリーにフラグが立てられます。
  • RHEL 7.6:

    RHEL 7.6 のユーザーは、https://access.redhat.com/errata/RHBA-2019:0815 に記載のとおり、pango パッケージを更新する必要があります。

  • RHEL 7.7:

    RHEL 7.7 は サポートされていません

  • RHEL 7.8 および 7.9。

    バージョン 10.0.4 では、AppScan® ソース は RHEL バージョン 7.8 および 7.9 をサポートしています。

  • JVM

    AppScan® ソース インストーラーを実行する前に、Linux に 64 ビット JVM をインストールする必要があります

ハイパーバイザー

AppScan® ソース 10.0.0 は VMware ESXi 5.0 を、10.0.0 の製品最小要件とゲスト・オペレーティング・システムの制限のもとでサポートしています。

前提条件:

開発ツール

AppScan® ソース には AppScan® Enterprise 、バージョン 10.0.0 が必要です
注: AppScan® ソース for Analysis、AppScan® ソース for Automation,、AppScan® ソース Command Line Client では、AppScan® Enterprise Server への接続が必要です。AppScan® ソース for Development プラグイン (for Eclipse と RAD、Worklight Application Scanning を含む) は、AppScan® Enterprise Server なしで使用できます。サーバー・モードでは、スキャンを実行したり、共有データにアクセスしたりするために、サーバーに接続します。ローカル・モードでは、AppScan® ソース for Development はサーバーに接続することなく実行されますが、ユーザーはフィルター、スキャン構成、カスタム・ルールなどの共有項目にアクセスできません。ローカル・モードでフローティング・ライセンスを使用している場合であっても、AppScan® ソース for Development を使用するには、ライセンス・サーバーとの接続が必要です。
注: AppScan® Source for Development バージョン 10.0.8 以前を使用する場合は、Eclipse を Java 8 で構成する必要があります。
ライセンス

新しい AppScan® ソース を取得して適用するには、まず HCL FlexNet ポータルから適切なライセンスを取得し、それから AppScan Source License Manager を使用してライセンスを適用します。AppScan® ソース のライセンスの詳細については、「AppScan Source 製品のライセンスの取得および適用方法」を参照してください。

インストールの前提条件

AppScan® ソース Linux についてはグラフィカル・インストーラーのみが提供されています。グラフィカル・インストーラーを使用するには、前記オペレーティング・システムのサポートで示したライブラリーのインストールと関連する XWindows ライブラリーが必要です。また、$DISPLAY 環境変数についても有効なディスプレイに正しく設定している必要があります。
注: Linux でのインストールでは、.properties 応答ファイルを利用してサイレント・インストールできます。

サポートされるソフトウェア

アプリケーション・サーバー

サポートされるソフトウェア Version サポートされるソフトウェアの最小要件 製品最小要件 Components オペレーティング・システムの制限? 注:
デスクトップ サーバー
Apache Tomcat 8.0 と今後のフィックスパック 8.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
9.0 と今後のフィックスパック 9.0 10.1.0 部分的 部分的 いいえ はい
Oracle WebLogic Server 12c (12.0) と今後のフィックスパック (12.0) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
Oracle WebLogic Server 12cR1 (12.1.1) と今後のフィックスパック (12.1.1) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
(12.1.2) と今後のフィックスパック (12.1.2) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
Oracle/BEAWebLogic Server 10.3 (10.3.1) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
Oracle WebLogic Server 19c (19.0) と今後のフィックスパック (19.0) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
WebSphere Application Server 7.0 7.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
8.0 8.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
8.5 8.5 10.0.0 部分的 部分的 いいえ はい
注: Java EE Application Server OS のサポートは、アプリケーション・サーバーでサポートされる OS によって異なります。

コンパイラーと言語

HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Automation、および HCL® AppScan® Source コマンド行インターフェース (CLI) は、以下の言語のスキャンをサポートします。
サポートされるソフトウェア Version サポートされるソフトウェアの最小要件 製品最小要件 Components オペレーティング・システムの制限 注:
デスクトップ サーバー
Angular 8 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.2 部分的 なし いいえ
9 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.2 部分的 Nonw いいえ
Android Java すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.3 部分的 なし いいえ
AngularJS (JavaScript サポートの一環) すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 14
Apex API 30 と今後のフィックスパック 30 10.0.0 部分的 部分的 いいえ
ASP すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ
ASP.NET すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ
Apache Tomcat 8.0 と今後のフィックスパック 8.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
9.0 と今後のフィックスパック 9.0 10.1.0 部分的 部分的 いいえ 3
C/C++ 11 すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 8、16
COBOL すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 14
ColdFusion すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 14
Django すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.7 部分的 なし いいえ

GNU C Compiler (gcc) と g ++

4.1 と今後のフィックスパック

4.1 10.0.0 部分的 部分的 いいえ
Groovy すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.2 部分的 なし いいえ
IBM Runtime Environment、Java Technology Edition 5.0 5.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1
6.0 6.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1
7.0 7.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1
8 8 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 4
IBM RPG すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.7 部分的 部分的 いいえ
Infrastructure as Code (IaC) すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.4 部分的 部分的 いいえ
Ionic すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.3 部分的 なし いいえ
Java (Android API のサポートを含む) 7.0 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 7、11、16
8.0 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 7、11、16
9.0 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.4 部分的 なし いいえ 7、11、16
10.0 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.4 部分的 なし いいえ 7、11、16
11.0 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.4 部分的 なし いいえ 7、11、16
17.0 と今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.1.0 部分的 なし いいえ 7、11、16
JavaScript (Angular.js、Node.js、および ReactJS のサポートを含む) すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0、10.0.1 部分的 なし いいえ 14, 16
JavaServer Pages すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 5
Kotlin すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.1 部分的 なし いいえ
Microsoft Visual Basic 6 と今後のフィックスパック 6 10.0.0 いいえ 12
Node.js (JavaScript サポートの一環) すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 14
Objective C すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.3 部分的 なし いいえ 16

Oracle Java SDK/JRE/JDK

7.0 と今後のフィックスパック 7.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1

Oracle WebLogic Server 12c

(12.0) と今後のフィックスパック (12.0) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3

Oracle WebLogic Server 12cR1

(12.1.1) と今後のフィックスパック (12.1.1) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
(12.1.2) と今後のフィックスパック (12.1.2) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3

Oracle/BEA WebLogic Server

9 と今後のフィックスパック 9 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 10
10.3 (10.3.1) 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
PHP 5.5 と今後のフィックスパック 5.5 9.0.3. 部分的 なし いいえ 9
5.6 と今後のフィックスパック 5.6 9.0.3.3 部分的 なし いいえ 9
7.0 と今後のフィックスパック 7.0 9.0.3.3 部分的 なし いいえ 9
PL/SQL すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 14
Perl すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 14
Python 2.7 と今後のフィックスパック 2.7 10.0.0 部分的 なし いいえ
3.6 と今後のフィックスパック 3.6 10.0.0 部分的 なし いいえ
React Native すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.3 部分的 なし いいえ
ReactJS (JavaScript サポートの一環) すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.1 部分的 なし いいえ 14, 15
Ruby 5 と今後のフィックスパック 5 10.0.0 部分的 部分的 いいえ
SAP ABAP すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.3 部分的 なし いいえ
Scala すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.1 部分的 なし いいえ

Sun Java SDK/JRE/JDK

5.0/1.5 と今後のフィックスパック 5.0/1.5 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1
6.0/1.6 と今後のフィックスパック 6.0/1.6 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1
Swift すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.1 部分的 なし いいえ
Symfony すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.2 部分的 なし いいえ
T-SQL すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 部分的 なし いいえ 14
Terraform すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.8 部分的 なし いいえ
TypeScript すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.2 部分的 なし いいえ
VB.NET すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.0 いいえ
Vue.js すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.3 部分的 なし いいえ

WebSphere Application Server

7.0 7.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
8.0 8.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
8.5 8.5 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
8.5.5 8.5.5 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
Xamarin すべてのバージョンと今後のフィックスパック すべてのバージョン 10.0.3 部分的 なし いいえ
AppScan® Source for Development Eclipse プラグイン (HCL® MobileFirst Platform Foundation、Eclipse、Rational® Application Developer for WebSphere® Software (RAD) に対応)は、Java (Android API のサポートを含む)、JavaServer Pages (JSP)、IBM®MobileFirst Platform のプロジェクトのスキャンをサポートしています。
  • MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下が含まれます。ほとんどのユーザー作成 JavaScript クライアント・サイド・コードに加えて、ネイティブ・クライアント・サイド Android と iOS ソース・コードが含まれます。MobileFirst Platform Web アプリケーションもスキャンできます。
  • MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下は含まれません。MobileFirst Platform アダプター・コードなどのサーバー・サイド JavaScript コード.
注: コンパイラーと言語の注記:
  1. Java コンパイラー。
  2. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン)HCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。Xcode プロジェクトの Objective-C。すべての iOS アプリケーションは、32 ビットと 64 ビットで実行するよう構成されているものも含めて、32 ビットとしてスキャンされます。
  3. Java EE Application Server OS のサポートは、アプリケーション・サーバーでサポートされる OS によって異なります。
  4. Java コンパイラー
  5. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン)HCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。
  6. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン)HCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。
  7. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン)HCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。Android API のサポートを含む
  8. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン)HCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。
  9. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。
  10. Java EE Application Server OS のサポートは、アプリケーション・サーバーでサポートされる OS によって異なります。WebLogic Server 8 もサポートされます。
  11. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン)HCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。Android API のサポートを含む
  12. HCL® AppScan® ソース は、C++14 言語標準モード (/std:c++14) および C++17 言語標準モード (/std:c++17) をサポートします。
  13. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン)HCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。Xcode プロジェクトの Objective-C。すべての iOS アプリケーションは、32 ビットと 64 ビットで実行するよう構成されているものも含めて、32 ビットとしてスキャンされます。
  14. 言語は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® ソース コマンド行インターフェースでスキャンできます。
  15. ReactJS は、HCL® AppScan® ソース バージョン 10.0.1 以降でサポートされます。
  16. HCL® AppScan® ソース は C/C++、Objective-C、および Java のソース・コードのみのスキャンをサポートします。

データベース

重要: HCL® AppScan® ソース バージョン 10.0.2 以降、Oracle データベースはアップグレードの場合に限りサポートされます。新規インストールはサポートされません。
サポートされるソフトウェア Version 最小前提条件 製品最小要件 Components オペレーティング・システムの制限 注:
デスクトップ サーバー

Oracle Database 11g Standard/Enterprise Editions

リリース 1 と今後のフィックスパック

リリース 1 10.0.0 部分的 部分的 1 はい

Oracle Database 12c リリース 1

(12.1.0.2.0) Standard Edition

(12.1.0.2.0) Standard Edition TWO 10.0.0 部分的 部分的 2 はい

(12.1.0.2.0) Enterprise Edition

(12.1.0.2.0) Enterprise Edition

10.0.0 部分的 部分的 2 はい
注:
  1. Oracle 11g 32 ビットのみ。サポートされる外部データベース
  2. サポートされる外部データベース

開発ツール

サポートされるソフトウェア Version サポートされるソフトウェアの最小要件 製品最小要件 コンポーネント・サポート オペレーティング・システムの制限 注:
デスクトップ サーバー
Eclipse 4.13 4.2 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 2、4、5
4.24 4.24 10.1.0 部分的 部分的 いいえ

MobileFirst Platform ファウンデーション

6.3 6.3 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 6
7.0 7.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 6
7.1 7.1 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 6

Rational Application Developer for WebSphere Software

8.5 8.5 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
8.5.1 8.5.1 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
8.5.5 8.5.5 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
9.0 9.0 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
9.0.1 9.0.1 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
9.1 9.1 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 3
9.1.1 9.1.1 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1
9.7 9.7 10.0.0 部分的 部分的 いいえ 1
注: 開発ツールに関する注記:
  1. HCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン) Rational Application Developer for Websphere Software に適用されます。Rational Application Developer for Websphere Software からの Java/JSP プロジェクトとワークスペース (Java/JSP プロジェクトを含むもの) は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® コマンド行クライアントでサポートされます。HCL® AppScan® ソース for Development では、サポート対象の Eclipse バージョンのワークスペースでの、Java (Android を含む)、JavaServer Pages (JSP)、Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンがサポートされます。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下が含まれます。ほとんどのユーザー作成 JavaScript クライアント・サイド・コードに加えて、ネイティブ・クライアント・サイド Android と iOS ソース・コード。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下は含まれません。Worklight/MobileFirst アダプター・コードなどのサーバー側 JavaScript コード。
  2. IBM Eclipse SDK 3.8 もサポートされます。HCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン) は IBM Eclipse SDK に適用可能です。Eclipse SDK からの Java/JSP プロジェクトとワークスペース (Java/JSP プロジェクトを含むもの) は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® コマンド行クライアントでサポートされます。HCL® AppScan® ソース for Development では、サポート対象の Eclipse バージョンのワークスペースでの、Java (Android を含む)、JavaServer Pages (JSP)、Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンがサポートされます。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下が含まれます。ほとんどのユーザー作成 JavaScript クライアント・サイド・コードに加えて、ネイティブ・クライアント・サイド Android と iOS ソース・コード。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下は含まれません。Worklight/MobileFirst アダプター・コードなどのサーバー側 JavaScript コード。
  3. HCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン) Rational Application Developer for Websphere Software に適用されます。Rational Application Developer for Websphere Software からの Java/JSP プロジェクトとワークスペース (Java/JSP プロジェクトを含むもの) は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® コマンド行クライアントでサポートされます。HCL® AppScan® ソース for Development では、サポート対象の Eclipse バージョンのワークスペースでの、Java (Android を含む)、JavaServer Pages (JSP)、Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンがサポートされます。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下が含まれます。ほとんどのユーザー作成 JavaScript クライアント・サイド・コードに加えて、ネイティブ・クライアント・サイド Android と iOS ソース・コード。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下は含まれません。Worklight/MobileFirst アダプター・コードなどのサーバー側 JavaScript コード。
  4. HCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン) IBM Eclipse SDK に適用できます。IBM Eclipse SDK からの Java/JSP プロジェクトとワークスペース (Java/JSP プロジェクトを含むもの) は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® コマンド行クライアントでサポートされます。HCL® AppScan® ソース for Development では、サポート対象の Eclipse バージョンのワークスペースでの、Java (Android を含む)、JavaServer Pages (JSP)、Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンがサポートされます。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下が含まれます。ほとんどのユーザー作成 JavaScript クライアント・サイド・コードに加えて、ネイティブ・クライアント・サイド Android と iOS ソース・コード。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下は含まれません。Worklight/MobileFirst アダプター・コードなどのサーバー側 JavaScript コード。
  5. - HCL® AppScan® Source for Development (Eclipse プラグイン) は、IBM Eclipse SDK に適用できます。IBM Eclipse SDK からの Java/JSP プロジェクトとワークスペース (Java/JSP プロジェクトを含むもの) は、HCL® AppScan® Source for AnalysisHCL® AppScan® Source for AutomationHCL® AppScan® コマンド行クライアントでサポートされます。HCL® AppScan® ソース for Development では、サポート対象の Eclipse バージョンのワークスペースでの、Java (Android を含む)、JavaServer Pages (JSP)、Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンがサポートされます。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下が含まれます。ほとんどのユーザー作成 JavaScript クライアント・サイド・コードに加えて、ネイティブ・クライアント・サイド Android と iOS ソース・コード。Worklight/MobileFirst Platform プロジェクトのスキャンのサポートには、以下は含まれません。Worklight/MobileFirst アダプター・コードなどのサーバー側 JavaScript コード。
  6. サポートされている Eclipse バージョンのワークスペースの IBM MobileFirst Platform プロジェクトはスキャンできます。スキャンのサポートには、以下が含まれます。ほとんどのユーザー作成 JavaScript クライアント・サイド・コードに加えて、ネイティブ・クライアント・サイド Android と iOS ソース・コード。スキャンのサポートには、以下は含まれません。MobileFirst Platform アダプター・コードなどサーバー側 JavaScript コードは含まれません。IBM MobileFirst Platform プロジェクト内の Android コードをスキャンできるようにするには、Android アプリケーション開発用の Android Developer Tools (ADT) Eclipse プラグインを使用する必要があります。

ハードウェア要件

ハードウェア Components 必要要件 適用可能なオペレーティング・システム
ディスク・スペース デスクトップ:
  • AppScan® ソース コマンド行クライアント
  • AppScan® Source for Analysis
  • AppScan® Source for Automation クライアント
  • AppScan® Source for Development Eclipse プラグイン
  • AppScan® Source for Development Rational Application Developer for WebSphere Software (RAD) 用プラグイン
  • HCL® MobileFirst Platform Application Scanning
サーバー:
  • AppScan® Source for Automation Server

約 15 GB のドライブ空き容量。サイズの大きなアプリケーションをスキャンする場合は、追加の容量が必要になる場合があります。この場合、追加の領域に AppScan Source データ・ディレクトリーに書き込まれているファイルを保存する必要がある場合があります。1

AppScan Source データ・ディレクトリーの容量を消去するには:
  1. logs\ のサブディレクトリーを見つけます
  2. StaticAnalyzer-Errors.logStaticAnalyzer-Errors.en.log. を削除します。次回スキャン時にこれらのファイルの新しいバージョンが再度作成されます。

必要に応じて、「AppScan Source データ・ディレクトリーの変更」に記載の以下の手順に従って、AppScan Source データ・ディレクトリーを変更することもできます。アプリケーションのサイズが大きく、スキャンに長時間かかる場合はドライブがオーバーフローする可能性があります。ストレージやドライブ容量に関するエラー・メッセージが表示される場合は、アプリケーションの一部を個別にスキャンするか、スキャン設定を変更する必要があります。以下は、エラー・メッセージの例です。次のエラーにより、<project_name> をスキップします: スレッド作成エラー ( <OS_error_message - 例:

このコマンドを処理するのに十分なストレージがありません>)。
注: スキャンが完了すると、元のドライブ容量に戻ります。このプロジェクトを再度スキャンする前に、容量を増やすか、スキャンの設定を変更してください。

サポートされるすべての Linux オペレーティング・システム

メディア (CD、DVD) ドライブ

デスクトップ:
  • AppScan® ソース コマンド行クライアント
  • AppScan® Source for Analysis
  • AppScan® Source for Automation クライアント
  • AppScan® Source for Development Eclipse プラグイン
  • AppScan® Source for Development Rational Application Developer for WebSphere Software (RAD) 用プラグイン
  • HCL® MobileFirst Platform Application Scanning
サーバー:
  • AppScan® Source for Automation Server

CD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブ

サポートされるすべての Linux オペレーティング・システム

メモリー デスクトップ:
  • AppScan® ソース コマンド行クライアント
  • AppScan® Source for Analysis
  • AppScan® Source for Automation クライアント
  • AppScan® Source for Development Eclipse プラグイン
  • AppScan® Source for Development Rational Application Developer for WebSphere Software (RAD) 用プラグイン
  • HCL® MobileFirst Platform Application Scanning
サーバー:
  • AppScan® Source for Automation Server

8 GB の RAM が必要です。

サポートされるすべての Linux オペレーティング・システム

ネットワーク: アダプター、ドライバー、プロトコル

デスクトップ:
  • AppScan® Source for Development Eclipse プラグイン
  • AppScan® Source for Development Rational Application Developer for WebSphere Software (RAD) 用プラグイン
  • HCL® MobileFirst Platform Application Scanning

サーバー・モードで実行している場合は、Security AppScan Enterprise Server へのネットワーク接続。

Security AppScan Enterprise Server へのネットワーク接続。

サポートされるすべての Linux オペレーティング・システム

プロセッサー デスクトップ:
  • AppScan® ソース コマンド行クライアント
  • AppScan® Source for Analysis
  • AppScan® Source for Automation クライアント
サーバー:
  • AppScan® Source for Automation Server

2 CPU

サポートされるすべての Linux オペレーティング・システム

デスクトップ:
  • AppScan® ソース コマンド行クライアント
  • AppScan® Source for Analysis
  • AppScan® Source for Automation クライアント
  • AppScan® Source for Development Eclipse プラグイン
  • AppScan® Source for Development Rational Application Developer for WebSphere Software (RAD) 用プラグイン
  • HCL® MobileFirst Platform Application Scanning
サーバー:
  • AppScan® Source for Automation Server
  1. 複数のボリュームにまたがって AppScan® ソース をインストールする場合は、追加の容量が必要です。アプリケーション・ファイルとは別のボリューム上のユーザー・データ・ファイルに、9 GB 以上の容量を許可します。AppScan® ソース ユーザー・データの代替の場所を指定する方法については、「AppScan Source データ・ディレクトリーの変更」を参照してください。

コンテナー化

コンテナー化のシステム要件は、AppScan® ソース の最小システム要件に基づいて、次の式で最もよく表すことができます。
ハードウェア 数式
ディスク・スペース 15 GB + (コンテナー・インスタンス数 * 5 GB) 4 つのコンテナーには 35 GB のディスク・スペースが必要です。15+(4*5)
RAM 8 GB + (コンテナー・インスタンス数 * 9 GB) 4 つのコンテナーには 44 GB の RAM が必要です。8+(4*9)
CPU 2 CPU + (コンテナー・インスタンス数 * 2 CPU) 4 つのコンテナーには 10 個の CPU が必要です。2+(4*2)

特記事項

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